第十五回「夏広」はウパのアニメ
お久しぶり。司会のウパです。
夏男(とその仲間達)の広場も、もう第十五回。始めてみれば回の回転が早い早い。改めてのぞいてみれば魂魂言ってる司会者が広場の名前変えてるし、(まあ正式名もおかしい)アニメの話をする、的な事をほざいて三人ともズレてるし。はぁ・・・。
★始めます。お題はアニメです。
★まずは『ドラえもん』の話。
僕は『ドラえもん』が好きなのですが、その中でもドラえもんの映画をひいきしています。映画が好きなのです。そのドラえもん映画からの謎話をします。
幼少の頃に確かに観たはずなのに、ドラえもん映画に含まれていない映画があるのです。それだけ、ドラえもん映画のタイトルに必ずつきている『ドラえもん、のび太の~』というタイトルがついていないのです。だからはぶかれているのでしょうか?
ドラえもんの第二作目だったと思うのですが、たぶん宇宙開拓史(シが違うかな?)が第二作目になってた気がします。でも実際の劇場版ドラえもんの第二作目は、『僕は桃太郎のなんなのさ』とか、そんな感じのタイトルの映画なのです。内容は「実はのび太君が桃太郎だった」というドラえもんらしい発想。面白いのです。
なんであれだけドラえもん映画に並ばないのだろう。原作者の脚本じゃないのかな?それでも、すでに劇場でドラえもん映画第二作目、として上映されているのですからね。並べればいいのに。まあね、ビデオですと『怪物君』と二つで一つのパッケージになってますから、不都合があるのかな。
★『うる星やつら』の話。
有名なラムちゃんです。このラムちゃんも僕は好きなのですが、実は映画のラムちゃんが好きなのです。ラムちゃんの最終回は、映画完結編のラムちゃんが最終回だと思っています。
僕が最も好きだった二次元での恋愛ドラマが、このラムちゃんとあたるの恋愛でした。何よりスケールがでかい。互いの仲間関係が面白い。恋愛の日々に自然とたずさわる恋愛とは無関係の人々が魅力的(変という意味)。
そしてラムちゃんの一途さと、あたるの一途さ。映画完結変では、子供ながらにその最後の愛の瞬間を微笑んで見届けました。あの二人をもう見れなくなるその瞬間(エンディング字幕が始まった瞬間)がさみしかったのなんの。それ以来、あたるは見てません。ラムちゃんだけたまにマニアックな番組で見かけています(ニュースなど)。あの壮大なドラマがっての、くだらなく壮大な完結編。本当に最高だった。
★記憶アニメの話。
マリーベル・・・。なんかおぼえてる。何気に観て面白かったような気がする。クレヨン王女・・・。精確なタイトルかに自信は持てませんが、気がむいて観たその三十分でありえないぐらい号泣した気がする。おじゃ魔女・・・。これもふと観かけて、「店やってんだ?へ~」とそのアニメのポテンシャルの高さに満足した記憶あり。メモル・・・。あったような気がする。もしかしたら、とんがり帽子っぽい。
全部少女系アニメだと思う。おそらく全て日曜の朝に早起きをした時のみ、楽しんだアニメ。寝ぼけて観るには少女系が観やすかった。
メイプルタウン・・・。カツオの回にあった名前。そういえばあった。『2』までやってた気がする。『1』の彼氏が熊で、引っ越したあとの『2』の彼氏が犬だったような・・・主役はうさぎで。しかしその頃の僕といえば、とにかくガンダム熱に燃えていました。萌えじゃなく、燃えていました。
★『ガンダム』の話
僕が絶大に好きなガンダムシリーズは三種類。『ガンダム』『Zガンダム』『ZZガンダム』の三種類です。
その中で最も面白かったのは『ガンダム』。これはダントツ。
最も気に入っているのは『Zガンダム』。これは会話のセンスでダントツ。
そしてまた違う魅力でハマったのが、『ZZガンダム』でした。子供が戦争に引っ張り出されている、それは給料システムだ、という部分に惹かれ、これもやはりダントツに面白かった。
というわけで絶大に好きなガンダムシリーズはこの三種類。どれが、とは絶対に言えない。味が違う。どちらも好きな物として、寿司と焼肉どっちが好き? と聞かれて答えられる人間ではないもので。
もう一つ。ガンダムシリーズで気に入ったのがあった。以外にも色の違う、『ガンダムゼロ』というモビルスーツが登場するシリーズ。主人公は『ヒイロ』。タイトルは忘却されました。ガンダムっぽくないのですが、これは完全に『レディ・アン』という人物にやられました。男を完全にしのいだ凛々しさが彼女にはあった。ナイスレディ・アン。
★筋肉マン映画の第一作目。
『オクトパスドラゴン』というボスを相手に、筋肉マン達が惑星に乗り込んで行って人質を救出する話。これで仲間の大切さ、友情の熱さを筋肉マンが学び、その瞬間に、号泣した筋肉マンが火事場のくそ力を出す、という名シーンがあります。これがまたヤバイ。
命をかけて筋肉マンをボスのもとへと送り出す仲間達。個人的に好きだったロビンマスクとウォーズマンは、筋肉マン映画史上最高にボロボロになる。というかそこまでしたら死んでしまうだろ、という設定。とにかくロボンマスクとウォーズマンが最高。二人は師弟コンビで敵に挑みます。
そして先に行った筋肉マンとテリーマンのコンビ。しかし、道がわからない。ウォーズマンの電子頭脳に道はインプットされていました。さあ道がわからない。そこで、なんとまた瀕死のウォーズマン登場。ここ、マジでヤバかった・・・。
筋肉『ウォーズマン!』
テリー『ひどい傷だ・・・ロビンマスクは!?』
号泣ウォーズマン『俺を先へと行かすため・・・壮絶なる最後だった』
シリアス筋肉マン『ロビンマスク・・・』
ロビンマスク回想シーン『うおおおおおおおお!!!』
ロビンマスクが死んでいく壮絶な回想シーン・・・。そして、その行為を無駄にしないよう、三人はボスの待つ最後の場所へと。
しかし、そこには宇宙一残忍な超人レスラー達が待ち構えていた。手が刃物でしかも強い奴らに、タイムリミットがけずられていく・・・・・・。そこで。
シャキーーン。 ベアークロー。
血だらけウォーズマン『先に行けえ!』
テリーマン『ウォーズマン!』
怒る筋肉マン『そん事なできるわけにだろお!』
ウォーズマン『何のために俺達は来たんだ!!』
テリーマン『・・・・。先を急ごう、筋肉マン』
筋肉マン『テリーマン!? しかし!』
やられていくウォーズマン『時間がない!うぐああ!!』
テリーマン『筋肉マン!!』
先へと走る筋肉マン『・・・。』
筋肉マン達が行った道をふさぐように、そこに立つ瀕死のウォーズマン。なんとか戦うのですが、じょじょにその鋭い刃物の手が、わき腹に、肩に、腹に・・・次々に深く突き刺されていく。抜けないから刺さったままでそんな腕を体に残したままねじり折っていき、血しぶきをあげながら、体力のないウォーズマンが最後にとった行動は、両腕を広げ、その道を鬼のにらみでとうせんぼでした。『こぉの先はっ・・・・・・誰もとおさーーん!!!』ヤバすぎた。
たどり着いた二人。しかしボスと野獣超人は敵の誰よりも強し。しかし筋肉テリーコンビも最強には違いない。そこでキザキザのリングを使って最後のタッグマッチが始まる。地球への生放送でアナウンサーや総理大臣や民間人達が見守る中、その戦いは始まる。
しかしオクトパスドラゴン達は強すぎる・・・。善戦するも、二人は傷ついていく。しかし命がけのテリーマンが、あまり出さない正当な必殺技、『牛の焼印推し(本当は英語だけど忘れました)』でギリギリの勝利・・・。
しかしボスのオクトパスドラゴンが強すぎる。筋肉マンはめずらしく最初からいい感じなのですが(人質が時間で自動的に死んでしまうため、この勝負は最初から真剣勝負)、どうしても実力で数段上をいかれてしまう。そこでさらに、リングに上がっていない手が銃になっている超人が、リングの筋肉マンを狙って・・・BANG!
筋肉マン『!? ・・・・・・テリーマン!!』
かばって撃たれたテリーマン『うあ・・あ・・』
敵にやられながらの筋肉マン『ど、どうして・・・・どうしてそんなに・・・なんで』
テリーマン『ぐ・・あ・・・』
オクトパスドラゴン『はっはっは!』
筋肉マン『どうして・・・みんな、傷ついてまで・・・・なんで』
テリーマン『むしょうの・・・、こうい・・・』
筋肉マン『むしょうのこうい・・・・・・』
ここで壮絶に倒れていった仲間達の回想シーン・・・。何をとくするわけでもないのに、誰もが命を落としてまで、筋肉マンを先に行かせようとしていたシーン・・・。それは『むしょうのこうい』。仲間だから、当たり前だ・・・・・・と。
鬼神の顔で号泣する筋肉マン『む、むくわれるわけでもないのに・・・、みんな、みんなぁ・・・・・・。みぃ~てぇ~てぇ~くれよおおおおおお!!!!』
ミート君『ああぁ!筋肉家に代々伝わるファイティングポーズだあ!!』
ここからは、いまだかつて無いほどの筋肉マンの爆発ステージでした。本気モードでのみ繰り出せる、お得意の殺人技を全て出します。しかも、中継を観ている全ての人達が大興奮し、筋肉マンと共にその技のセリフを言うのです。
『静かなること風のごとし』
『動かざること山のごとく』
などなど、忘れましたが、いくつか殺人技を出したのち、傷だらけのオクトパスドラゴンを高く高く空中に投げ・・・・・・筋肉バスター、でした。これはほんと、モユルスww 感動と興奮を繰り返してのラストバトル。燃えましたね。
★この筋肉マン映画の第一作目が以上に人気が高かったため、第二作目からも第一作目の設定を受け継いでいるのです。知っていました? 第一作目に登場した敵の子孫や先祖が、連作していく筋肉マン映画に続々と登場していったのです。確か『うこん』という名前の敵。ザコです。オクトパスドラゴン関係の敵も出てきたのかな?
まあ第一作目でザコだった『うこん』という敵の先祖やら子孫やらが最ものちの映画で登場してきます。出てこない映画もあったかもしれませんが、確かによく見かけたような記憶があります。第一作目で『うこん』を『うんこ』と間違えた事が大ヒット。あと映画の出来もね。
★つい筋肉マンの話で燃えてしまいました・・・・・・。しかし本当に名作です。大人も子供も観れるアニメというお題がイナッチの回の方でありました。まさにそんな感じです。
今でいうなら、有名なポケモンの映画である『ミュウツーの逆襲』や、クレヨンしんちゃんの映画などが似たような感覚だと思いましたが、子供へのメッセージとしては大切な事を伝えそびれていますね。伝えるつもりでしょうけれど、意外と伝わってないと思います。内容では大変に満足するでしょうけどね。面白いから。
子供に何かメッセージを送りたいなら、映画という短い時間の中では完全に一点突破でないと不可能でしょう。しかし古いドラえもんはまいど簡単にこれをやってのける。『仲間と力を合わせて』『こんな時はジャイアンみたいな奴も頼れる仲間だ』『これが仲間なんだ』と自然とやれている。素晴らしい。のび太とドラえもんの発想から、仲間を誘う事にいたる、という開始点からしてパーフェクト。素晴らしい。フランパンを食べやすく切って、パンの上にベーコンをのせて、その上にチーズをのせて焼いてみるぐらいにピカイチに素晴らしい。
★単純な物でも面白い。普通な物でも面白い。何かの中には必ず良さ、つまりは魅力がある。それを芸術を扱うセンスで映像化できれば、たとえアニメの映像が子供じみていても、内容が子供じみていても、大人は受け取ってしまうはず。なぜなら、その中には人生において一生かかえていく素晴らしいと感じさせてくれる要素があるから。大人だからこそ理解できてしまう。
これによって『大人もハマってしまう』という子供分野が増えていけたら、これからの子供達にとって素晴らしい繁栄材料となるでしょうね。大人にとっては必ず必要な物ではないので、好きな人だけ興味を持てる、という言わば特典ですし。
人間的な魅力を感じさせてくれるアニメ。自然とそんな要素が含まれているアニメ。これからの子供達にも、そんなアニメをぜひ観ていってほしい。僕は密かにアニメを目にした時、そう思っています。
というアニメの話でした。
それではまた次回。例の企画は、また向こうが更新したらここでも取り上げていきたいと思います。またウパの回で。
今回の『夏広』司会進行役は、ウパでした。

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