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顔文字教室

2007年5月 7日 (月)

フィクション・ガンダム・ストーリー

超95回 夏男(とその仲間達)の広場

司会のイナッチです。ガンダムの回が気になったと友人からメールをもらったので、もう少しだけ詳しいエンディングを用意する事にしました。司会はイナッチですが、この『フィクション・ガンダム・ストーリー』の製作にはウパも加わっています。

それでは、エンディングです。

★第一章

ムロア「ミノフスキー粒子が濃くてよく見えないよ!」

イナッチ「見えなければ衝突する。衝突すれば痛いじゃすまないどころか、作戦は失敗して俺達は全員」

ムロア「わかりましたよもう! けど、当たっても俺のせいじゃないですからね!」

イナッチ「当たっても恨まないけどね、当たるな」

ダミー隕石の中に二機のMSを隠し、敵艦へと接近し、潜入する。ミノフスキー粒子が最も濃い空域を利用したこの作戦は見事に成功した。

敵艦はこの空域で新型MSのテストパイロットをしていた。その情報を一ヶ月前から入手していた俺達は、サザビーコーポレーションが倒産する間際にシャングリラでサザビーコーポレーションを退社していた天才パイロット、ムロアを高額で雇い、この作戦を企てた。

隕石が密集したこの空域でのMSテストは多い。とにかく、俺達は目立つ行動を取りたかった。

ムロア「ダメだぶつかる!!」

イナッチ「戦闘準備をして」

ムロア「これの操縦だけって話じゃないのかよ!!ううあ!!」

イナッチ「俺は戦う。戦闘が始まれば説明してるヒマなんてないよ、生きてシャングリラに帰りたかったら」

ムロア「だましたな!!」

イナッチ「だましてない、給料が発生するのはここまでだ。ここからはこの仕事に参加した君の帰り道だよ」

ムロア「くっそ・・・くっそぉぉ!!死んでたまるかぁぁーーっっ!!」

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イナッチ「さすが新型。苦労して入手した甲斐がある。でもムロア君、誰も殺すなよ!全機を戦闘不能にすればいい!!」

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ムロア「できるかよ!!」

イナッチ「できなきゃ人殺しになる!!」

ムロア「特別給料だからなっ!!邪魔だぁぁーーーっっ!!」

イナッチ「了解した」

MSのまま敵艦に潜入した俺達は、MSでの敵艦破壊を脅しに、乗組員達を全てシャトルへと誘導した。そして発進させる。

艦長「いいか・・・・・・、絶対に、ただでは済まさんぞ」

イナッチ「こちらに通信の意思はない。でも聞こえました。申し訳ないとだけ言わせてもらいます」

艦長「どこの者かだけ、頼む・・・・・・。答えてくれ」

イナッチ「さっきも言いましたが、どこでもありません。通信を遮断する」

敵艦を奪った俺達は、すぐに近くのコロニーで待たせていた仲間達に連絡し、MSごと母艦となったその戦艦に招待した。

ナツオン「ふ~ん。いい船じゃん!気に入った!」

ムロア「でっかいのが、すぐに動いてきますよ。その前に俺だけシャングリラに降ろしてください」

イナッチ「それは無理だよ」

ムロア「・・・何だって?」

イナッチ「これは帰り道だと説明したはずだよ。ここにいた三千人を追い出して、ここに今百人が乗ってる。これは遊びじゃない」

ムロア「・・・・きっさまぁぁーーっっ!!」

カツオン「おい!よせって!」

殴りかかったムロアを、数人の乗組員達が止めた。イナッチは殴られ、通信室の床に吹き飛んだが、すぐに壁を背に立ち上がった。

イナッチ「給料は支払う・・・。シャングリラの、家族にも・・・、君が受け取る給料の倍額を送金する。力を貸してほしい・・・・」

ムロア「何で、こんな強引に・・・・・・。どうしてですかっ!あそこでパーツ屋やるのが夢なんだよ!何でこんな事っ、まだ戦争したりないかっ!」

乗組員A「よせムロア!」

カツオン「落ちつけ!」

ムロア「どうしてっ!!」

イナッチ「シャアさんを探すためだ」

ムロア「・・・・・・、何だって??」

イナッチ「彼は、生きてる」

ムロア「・・・・・・生きてる?」

乗組員B「イナッチ君!サイド2、モルガルテンから通信だ!」

イナッチ「生きてるとしたら・・・、君はどうする?」

ムロア「・・・シャアさんが、生きて・・・・・・」

乗組員B「ウパからだぞ!無事だった!!」

★第二章

ウパ「ニ三日で到着できるそうです」

シャア「そうか・・・・・・」

地球のスイスを模した湖の辺。人工の太陽光が眩しいそこに二人はいた。ウパとシャアは観光客を装い、昼間は観光地を転々としている。宿泊においては、元サザビーコーポレーション社員の家で寝泊りをしていた。そこは一軒家を改造した通信施設になっている。

ウパ「上の空ですね・・・・・・」

シャア「いや・・・・・・。綺麗だと思わないか」

ウパ「思いますよ。綺麗ですね」

シャア「どうして、ここだとわかった」

ウパ「わからなかったから、ニ年も探したんです」

シャア「そうか・・・。そうだったな」

ウパ「整形、しないんですね」

シャア「こんな顔でも、後で必要な時がくる」

ウパ「日中に外に出てていいんですか? たぶん、宇宙一有名人ですよ」

シャア「・・・・・・」

シリス「ここでは大丈夫なんですよ。ウォンさんの力が働いてますからね」

ウパ「そこまで偉大だったっけ、あの人・・・」

シリス「昔は本当に大物だったみたいですよ。まあ今は、サザビーコーポレーションの元重役、ってだけですけど。あ、それだけでも凄いか・・・」

ウパ「イナッチがここに到着したら、本当に乗りますか?」

シャア「私がそれを求めていないとしても、・・・・・・乗るしかないのだろうな」

ウパ「・・・・・・。君は?」

シリス「もちろん乗りますよ。シャアさんの奥さんは、私ですから」

ウパ「・・・若奥さん、か」

シリス「そうですよ」

ウパ「理解して、シャアさんを苦しめない事だな。君は純粋すぎる」

シャア「・・・・・・」

シリス「大丈夫ですよ、私こう見えても、中ってとしまなんです。えへ」

ウパ「夜の八時までには、ウォン邸に戻ってくださいね。戦艦は今日到着するかもしれない。情報に正確さはありませんから」

シャア「ああ」

シリス「了解です!」

イナッチらがジャックした戦艦はその夜に到着した。元は連邦軍の物であったそれは、スパイ人員を使っての内部操作もあり、塗装をほどこしただけで何の疑いも無く着陸する事ができたのであった。

元大物のウォンさんが住まうウォン邸での会食が始まった。

シャア「久しぶりだな、イナッチ」

イナッチ「お久しぶりです」

シリス「あの偉そうな人、誰?」

ウパ「シリスの上官になる人だよ。シャアさんの戦友さ」

シリス「ふう~ん・・・・・・・。堅苦しい人・・・シャアさんとは、なんか雰囲気が違うな・・・」

ウォン「この時を待ったぞ、シャア。苦されきった連邦政府をぎゃふんと言わせるには、ど~してもシャア・アズナブルの存在が必要だ。もう潜らせはせんからな」

シャア「好きで潜ったわけではない。その必要があれば、仕方ないな」

ウォン「好きで潜ったわけじゃないだと? 信用できんな」

シリス「感じ悪い・・・、今は上司でもないのに・・・」

ウパ「あれはただのガンダムマニアさ。ほうっておけば消える」

イナッチ「中古のMSが五十機に、中古のゲタが二機、新型のMSが四機。それぞれに不自由ない武装が施してあります」

シャア「そうか。よくやってくれた」

ムロア「あの子・・・・・誰だろう」

ナツオン「シリスちゃん? え・・・ムロア君知らないの? 超人気アイドルじゃない」

カツオン「あの二人付き合ってんのか?」

ナツオン「え~・・・、歳が違うけどねえ・・・。でも、付き合ってるようにも見えるかも」

ムロア「あの子・・・・・・」

ナツオン「ん?」

ムロア「あ、いや・・・。何でもないです」

シャア「今日はゆっくり休んでくれ。明日になればわかるが、ここにもそろそろ手が回る」

ウォン「何だと? ふん。それはない。今やここは私のコロニーでもある。何億はたいたと思ってるんだ」

シャア「いや、残念だがスパイがいる。ウパ、スパイの数は何人だと思う?」

ウパ「さあ。さすがにそこまでは。一人か二人じゃないですか」

ウォン「スパイだと? 何の話だ、馬鹿馬鹿しい」

イナッチ「明日の出発は午前八時。早朝の六時には各自ここに集合しててください」

ムロア「待ってください。スパイは、今どこに?」

シャア「もう家に帰ってるさ。坊やは寝る時間だ」

ウパ「(笑)」

シリス「誰です?」

ウパ「さあ。このまま大人しくしてれば、誰ってのを知らずに済む」

シャア「私もなるべくなら平和に事を済ませたい。くれぐれも明日の集合には遅れんようにな。ウォンさん」

ウォン「・・・な、なんだ」

シャア「まだ礼を言っていなかったな。言わせてくれるか」

ウパ「・・・・・・」

イナッチ「・・・・・・」

シリス「??」

ムロア「・・・・・・?」

ウォン「あ、ああ・・・。もちろんだとも」

シャア「ふ。そうか、安心したよ」

ウパ「さ、もう寝ましょう。これからたぶん見つからないスパイを探し出す手立てを考えなきゃならない」

イナッチ「それじゃ、ウォンさん寝室を拝借します」

ウォン「んああ、使うといい」

シャア「来るかい」

シリス「うん!」

ナツオン「あ! ムロア君C・C・G(コンパクト・コンピューター・ゲーム)一緒にやらない?俺二個持ってんの!」

ムロア「遠慮しときます」

カツオン「ああそういや俺も部屋一緒だ、俺がやってやるよ」

ナツオン「いいよ」

カツオン「・・・・・・」

★第三章

出発の日。モルガルテンからの参加者も含め、シャアに集まった者達は戦艦に乗り込んだ。

ウパ「行き先がまだ決まってないな・・・」

イナッチ「すぐにわかるよ」

カツオン「コラ暴れんじゃねえ!」

ウォン「わ、私は残ると言っとるだろう!!シャア!これはどういう事だ!」

シャア「こういう事さ」

ナツオン「えーっと・・・、この予定表によると、とにかく同行してもらいますね」

乗組員C「どういう事ですか、話が違うじゃないかっ!」

ウォン「私は何もしとらん!貴様何をわけのわからん事を言っとる!私がモルガルテンを離れるわけにはいかんだろう!!」

シャア「身の安全を保障している。ただし、それは今のところというだけだ」

ウォン「・・・・!?!」

シリス「スパイってこういう事だったの?」

ムロア「え? あ・・・、いや。俺は何も知らない」

シリス「ふーん」

ムロア「・・・・・・」

艦長「行き先は?」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「・・・・・・」

シャア「地球へ向かってくれ」

★最終章

イナッチ「というのはどう?」

ウパ「めちゃくちゃじゃないか」

イナッチ「その方が夢があっていいと思いません?」

ウパ「逆襲のシャアで死んだんだよ、あの二人は」

イナッチ「シャアと、アムロ?」

ウパ「でしょ」

イナッチ「まあね」

ウパ「ところで、設定ではシャアはシリスを好きなの?」

イナッチ「別に。深くは考えてない。けど、ニュータイプのムロアはシリスを好きで、後でシャアを裏切る予定だった」

ウパ「シリスは?」

イナッチ「面倒くさいからここでは描かなかったけど、細かな作戦に参加したりだとか、そういった戦争の中でシリスは自分の意思や意見を持つようになる」

ウパ「それで?」

イナッチ「精神的にも成長を続けるムロアと少し同調しあって、少しだけ好きになる」

ウパ「それで?」

イナッチ「でも何よりも自分の信念が前を行くようになって、シロスは恋愛に身を置くキャラではなくなる」

ウパ「ムロアは?」

イナッチ「シリスを完全に好きになって裏切るぐらいだから、シャアの軍勢と戦おうとするよ。まあ戦争の内容でも彼はエゥーゴ向きの人間なので、そこに恋愛感情をはさんでいるという感じ」

ウパ「どうなるの?」

イナッチ「シリスはムロアを滅ぼそうとして、やめる。どっちとも最高の素質を持ったニュータイプで、戦場にいた。シリスはムロアを滅ぼそうと戦い、ムロアはシリスを好きな感情を爆発させながら戦う。互角の戦いの中、シリスは最後の瞬間に、シャアに届かない自分の恋愛感情を思い、ムロアの元に行こうとする」

ウパ「けど、ムロアはわからずに、とどめをさしたって?」

イナッチ「そう」

ウパ「俺達は?」

イナッチ「シャアとも戦うよ。その前に、アムロさんから逃げる」

ウパ「ややこしいな・・・」

イナッチ「何をしたいというストーリーじゃないからね。ただのヒマ潰しで、MSに乗りたいというだけのストーリーだから、ようはどうでもいい。シャアとアムロが生きてればいい」

ウパ「そりゃそうだ」

イナッチ「俺達はアムロさんと戦い、ちょっとして逃げる。会話で、アムロさんが逃がしてくれるんだよ」

ウパ「同じ気持ちなのか?アムロと」

イナッチ「いや、シャアと話したいという俺達の気持ちを察して、アムロさんは逃がしてくれる。まあ内容的には、アムロさんのMSがダメージで動かないという演出で」

ウパ「シャアに会いに行くのか」

イナッチ「シャアはMSには乗ってないのに、地球では乗ってるんだ。乗ってない事になってて、実は最後だけ乗ってた」

ウパ「それで?」

イナッチ「シャアを発見したというか、シャア機だと確信したMSを相手に、通信で会話を始める。俺はサザビーで。シャアは新型で」

ウパ「俺は?」

イナッチ「アムロさんの所に戻って、無謀な戦いを挑んでる。殺し合いじゃなく、おあずけだった戦闘の決着」

ウパ「何のために・・・」

イナッチ「MSの見せ場を作るために」

ウパ「あそう」

イナッチ「そう」

ウパ「じゃあ、シャアとイナッチは?」

イナッチ「会話の途中で、悲しみにくれるムロアが突撃してくる。シャアの首を狙って」

ウパ「やられるのか?」

イナッチ「いや。それは俺が止める。ムロアの乗るMSのサーベル攻撃を、腕ごと切り落として止める」

ウパ「まあ強いこと」

イナッチ「夢の共演だからね。ムロアは悲しみを訴え、シャアはほとんど無言だけど、それに罪の意識を感じながらも、全く別の事に集中して思考してる。俺とそこで話し合ってるわけだけど、俺もムロア君のシャアへの攻撃をかばったので、動けない。そこで、シャアは言葉を残して去るんだ」

ウパ「シャアはなんて?」

イナッチ「それは聞こえない・・・。そこで何を言ったのかが、ミステリアスで面白い。それで終わり」

ウパ「俺とアムロは?」

イナッチ「ウパはコテンパンにやられてMSの中でひたってる。アムロはシャアを追ってどこかへ。ちなみに、シャアのMSを教えたのはウパ。そこも深い」

ウパ「裏切らないってば・・・」

イナッチ「いや、二人の続きを見たいだけで、裏切っては無いんだよ。アムロもシャアを殺しに行ったわけじゃない」

ウパ「ムロアは?」

イナッチ「俺といる。なぐさめてる」

ウパ「で、けっきょく俺達は?」

イナッチ「そこで終わり。エゥーゴとは今回の話でも最後までいい関係を続けてたから、エゥーゴに拾われたと思うよ。裏切りにはならない形で」

ウパ「なるほど。ナツオンとカツオンは?」

イナッチ「楽しくやってると思うよ」

ウパ「あそう」

                   終わり

イナッチとウパが記事を担当しました。

次回の司会はカツオです。次回もよろしくお願いします。

『夏男の広場』でした。

2007年5月 3日 (木)

ガンダムの世界4。

第94回 夏男(とその仲間達)の広場

司会のウパです。ガンダムは本当に面白い。もう何年も経ってるのに未だに面白い。こんなセンスのいいアニメは他にない(ウソ)。でも本当にセンスがいい。今で言うなら古臭さがたまらないし、当時としては最先端とも違う、飛びぬけたニューセンスだった。まさにアニメ世界でのニュータイプ。

それがガンダムだった。今も僕の中ではガンダムがニュータイプの王者です。

★エピローグ。

サイド3にまで(モー娘。のコロニーツアーで)下ってきたウパとイナッチは、宿泊先のビジネスホテルでささやかなオフ会を開いていた。

イナッチ「乾杯! やー・・・・・・満足。いう事なし。はっはっは」

ウパ「・・・・・・」

イナッチ「この調子であと一ヶ月間、宇宙中で彼女達を応援しよう!はっはっは」

ウパ「そうだな」

イナッチ「気になる?」

ウパ「・・・え? ・・・何が?」

イナッチ「気になってるんだろ」

ウパ「・・・・・・。いや、別に」

イナッチ「別に気にはなる?当たり前?」

ウパ「・・・・・・考えたいだけだよ」

イナッチ「そういうのを気になってると言う。・・・わかった、教えるよ」

ウパ「・・・?」

イナッチ「このサイン入りハッピは抽選で当たったんだ、隠してたわけじゃない。聞かれたら答えようと思ってた」

ウパ「・・・・・・何の話ですか?」

イナッチ「うっそぴょ~ん」

ウパ「酔ってる?」

イナッチ「酔ってるよ、いつもね。俺は今毎朝シャトルのシートに座ってる。磨く事はしないけど、快適に数時間を過ごすためにシートには本や酒を持ち込んでる。ライブ会場までの道のりもできるだけ楽しくしたい」

ウパ「・・・・・・」

イナッチ「赤ザクには今、誰かが乗ってる。それは俺のシートじゃないから当然そうなる。俺はハチマキを巻く。シャトルのシートを、ささやかながら、賑やかにしてね。それが今の俺の仕事だよ。エゥーゴの赤ザクは、今は俺のMSじゃない」

ウパ「そっか・・・・・・」

イナッチ「休憩と思えばいいよ。俺達の席は、アムロさんが空けておいてくれる。約束もしたし、今は・・・・・・動きようがない」

ウパ「お前もそう思うのか?」

イナッチ「・・・・・・そう思う? とは、何の事?」

ウパ「シャアのシナリオだよ」

イナッチ「意味が分からない」

ウパ「隠れたんじゃないのか、シャアは」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「どこまでがシナリオなんだか・・・・・・あの人は」

イナッチ「ハマーンが落としていった全ての残存思念は、まだ自分の責任下にあると思ってるんだよ、きっと。いや、ハマーンじゃなくて、ザビ家なんだろうけどさ」

ウパ「不死身かよ、シャアは。いつまで自分の責任で通すつもりだ・・・。ザビ家の野望なんて、一人に宿ればまたすぐに肥大化する。ザビ家の呪いは、カリスマを育て、人を集めるためにあるようなもんだ。そんなもんと戦おうってのかよ・・・・・・一人じゃ無理だ」

イナッチ「一人でやろうとはしてないよ」

ウパ「何かを利用してるうちは無理だと、そう言ったつもりだ」

イナッチ「・・・・・・時を見計らって、彼は動いてる」

ウパ「そんなんじゃ弱いんだよ。わかるだろ、シャアがやろうとしてる事は、かつてのザビ家が抱いた独裁思想の完全なる破壊だ。シャアがいかに素質を兼ね備えた野望家だとしても、過去は消えない・・・・・・。いつか、そこに確かに存在したザビ家という理想は、今も消えぬ亡霊として生きている。シャアがいかに偉大だろうと、いかに強大だろうと、すでに存在のみと化している残存思想を完全に消滅させる事はできない。それは未来永劫、選ぶ事、選択として残り続ける」

イナッチ「選ぶものか・・・・・・。これからの人達が、歴史を学び、今を体感し、学び、何かに共感し。自分の理想をその何かに属させるわけだ」

ウパ「シャアがどれほど自責を負い、野望を吼えようが、彼が戦っている相手は、すでに政治、または歴史と名を変えた亡霊にすぎない」

イナッチ「シャアは亡霊にとり憑かれてる・・・・・・か」

ウパ「ハマーン・カーンはシャアに討たれた。でも、また現れる。それを消したとしても、また現れるんだ。さらにまた、それを消したとしても、それらを動かした力を消したわけじゃない」

イナッチ「ザビ家の亡霊か」

ウパ「どうする?」

イナッチ「さあ、どうしようか。どんなに戦ったとしても、勝てる相手ではないよね」

ウパ「ああ。世の中面白いもんで、どんな理想に誰が共感するかはわからんもんだ。大物がまたザビ家の古い思想に共感すれば、ネオ・ジオンならぬ、新しい勢力がまた生まれる。シャアだけじゃもうどうにもならん」

イナッチ「亡霊に動かされるのがこれからの人達なら、亡霊と戦い続けるのも、シャアじゃなく、これからの人でないとダメそうだね」

ウパ「シャアは亡霊にならなきゃならない・・・。本気でザビ家の野望を消滅させるなら、それしかない」

イナッチ「不老不死って事?」

ウパ「まあ、寿命が尽きたあとも存在し続けなきゃ、ザビ家という巨大な思想には到底立ち向かえない。シャアは死した後も、その思想を生かし続けなきゃならんだろうな」

イナッチ「彼の人生って・・・」

ウパ「重いか?(笑)パイロットの中には志願兵じゃない人達も多くいる。そういう人達は平和という理想をエサにスカウトされ、半分も人生を生きないまま、あっという間に死んでいく。志願兵も形は違うが、一人一人が権力者達と同等以上の荷を背負ってる。誰かが思いついた理想というアイデアに命をかけ、恋も知らずに死んでいく者もいるんだ」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「重さなんて、意外と比べようが無い。はかろうとする時間は相手に対する軽視とロスだ。見つめるものは、シャアの人生じゃない。シャアがそれを、少数でやろうとしてるという、そのやり方だろう」

イナッチ「少数・・・・・・、犠牲を減らすためか」

ウパ「可能な限り、少数でやれる方法を考えてる。シャアが自分自身を犠牲者だと思ってる証拠だ。あの人は・・・、理解させない優しさを使う・・・・・・」

イナッチ「暴走にしか見えないな・・・、彼のやり方は」

ウパ「どうする?」

イナッチ「パイロットは必要だろうね」

ウパ「ああ、高性能のMSに、駒にならない手駒が必要だ」

イナッチ「多くの可能性に賭けてるのかな・・・・・・。傾こうとする時代と、自分を止められる、新しい力」

ウパ「生まれてくるのが少し早かったんだよ。さて・・・・・・、俺はそろそろ行く。どうする?」

イナッチ「心当たりは?」

ウパ「さあな。そのうち見つかるだろ。少し目立って、向こうから探させるさ(笑)」

イナッチ「確かに、パイロットも重いね」

ウパ「そんなもんだよ」

イナッチ「アムロさんに合わせる顔がない・・・」

ウパ「気にするな。あの人はあの人で、俺達に謝罪してるよ」

イナッチ「・・・?」

ウパ「シャアとは長い付き合いだろ、アムロさん。シャアに走る人間も、よく知ってるよ・・・・・・。そういう目をしてた」

イナッチ「乾杯、しなきゃよかった」

ウパ「あれはツアー前の乾杯だ(笑)もしくは、人生への乾杯かな」

イナッチ「凄い人を敵に回すんだな、俺達・・・・・・」

ウパ「な? パイロットだって・・・、重いさ」

イナッチ「これからの時代に」

ウパ「ああ、そうなる事を祈る。乾杯」

      

ウパが記事を担当しました。

次回の司会はカツオです。次回もよろしく。

『夏男の広場』でした。

2007年4月30日 (月)

ガンダムの世界3。

第93回 夏男(その仲間達)の広場

司会のイナッチです。異常気象と聞いてから、天候に対する意識が変わってきました。少しの変化にも敏感になっています。晴天が続いて暖かかったのに、急に雨になると冷え込む。異常気象?といった風につい考えてしまう。でも、よく考えればこれは昔からそうだった。雨の日は寒い、という子供の頃からの記憶がしっかりとあります。先入観と固定観念とは、とても強い印象を作り、その人を時にばかして遊んでいる。

異常気象とはどういうものか。いかに恐れるべきものなのか。それを無意識に理解できているからこそ、こういった脳内現象が起こるのだと思います。しかし、より大きな印象にすぐに自体を結び付けようとする人の習性は、エゴなのかもしれない。

★萌えドラマ。

アムロ「それはエゴだよ」

シャア「私は、エゴを否定しない人間のつもりだが」

アムロ「時期に全てのコロニーが独立する。そうなれば、避けられなくなるぞ」

シャア「それは私が決める事ではない。武装化に踏みきった時点でもう始まっていたのだよ、そういうものは、止められやせんさ。独立を果たしたコロニー同盟が、コロニー軍と名乗る日もそう遠くはない。今は地球に降りるしかなかろう」

アムロ「議会への提出が通ると思っているのか?今のあそこは、腐敗した地球連邦の意見箱にすぎない。コロニー派の意見など、」

シャア「そのために私が行く」

アムロ「まさか・・・、議会をジャックするのか?」

シャア「いや、私も馬鹿ではないさ。だが、地球圏での私の勤めは、これを最後にするつもりでいる」

アムロ「・・・・・・。あの頃のようだな。民間人はいつでもあなたの登場を待ち望んでいる。活発化しているティターンズの動きにも、変化が出るかもしれない。あそこの内部には、今も君への忠誠を誓う多くの人間がいる。また、時代に選ばれたな、シャア」

シャア「よしてくれ、そういう気は無い。しかし、私もそういった流れには逆らわぬつもりでいる。君のような目をした人間が、今も地球に残っているからだ。もしかしたら、私もそういう人間を裏切れない、ただの一コロニー派なのかもしれんな」

アムロ「何を考えているんだ? 最終的に、連邦軍とは事をかまえるつもりでいるんだろ? かといって、コロニー同盟と手を組むというわけでもない。身の置き場がなければ、こちらの意見は留まる場所が無い・・・」

シャア「・・・・・・」

アムロ「あなたがどう動くかで、多くの意思が動き出すぞ」

シャア「ブレックスがいれば、また違っているのだろうな」

アムロ「それは、時代の事かな。それとも・・・、シャアの野望の事か」

シャア「アムロ、私はジオンとはビジネスをしているだけだよ。わかってほしいものだな、君にも。カミーユにも」

アムロ「・・・・・・」

★萌えドラマ2。

サザビーコーポレーションの医務室を退院したイナッチは、その足でパイロット訓練施設へと向かった。

休暇日であるため、そこには、いつものようにシャアの姿があった。

シャア「生死の狭間をさ迷ったと聞いたが。体の方はもういいのか?」

イナッチ「ええ」

シャア「・・・・・・君は、私を不信がらぬのだな」

イナッチ「・・・・・・」

シャア「私に何を見ているか知らんが、私はそうたいした男でもない。君が思っているほど」

イナッチ「不信感はありません。パイロットの強化に専念するあなたを見ていれば、あなたの考えぐらいわかりますから」

シャア「・・・・・・ふ。そうだな。君にはわかっていてほしい」

イナッチ「これ、退課願いです」

シャア「・・・・・・イナッチ。・・・・・・受け取れんな。今は色々と忙しい」

イナッチ「上層部には話を通してあります」

シャア「辞めてどうする? エゥーゴに行くつもりか」

イナッチ「はい」

シャア「ウパはアムロにしてやられたのだよ。自分が抜けた後の穴埋めにすぎん。しかし、ウパ君なら適任だろう、アムロ本人には、今もエゥーゴを裏切ったというつもりはない」

イナッチ「わかっています」

シャア「なぜ辞める必要がある。説明がなければ、こちらは許可しかねるが」

イナッチ「自分の目で、見極めました」

シャア「・・・・・・何を見た」

イナッチ「あなたですよ。お世話になりました。シャアさん、元気で」

イナッチはパイロット訓練施設から退出していった。

ホログラムではあるが、パイロット訓練施設内では、白い太陽がさんさんと輝いている。シャアはそれを見上げていた。

シャア「・・・・・・ホログラムとはいえ、・・・・・・美しいものだな」

萌えドラマ3。

エゥーゴへと身を移したイナッチは、すぐにパイロットとしてMSを与えられた。

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イナッチ「どうも」

ウパ「あ・・・・・・。どうも、先日は申し訳ありませんでした。生死を賭けた戦闘で詐欺を働くとは、真に恐縮であります。しかし命を賭けた生き残り戦でしたので、この心よりの謝罪でどうかご理解ください」

イナッチ「三回まわってワンと言え」

ウパ「ハッ・・・、ハッ・・・、ハッ・・・。ワン!」

イナッチ「許そう」

ナツオン「戦場に復帰したんだね、もうブログで面白い話を書け、なんて傲慢な事は言わない。約束します」

イナッチ「信じよう」

ウパ「何はともあれ、復活おめでとう」

イナッチ「ありがとう。ところで、アムロさんの話だけど・・・」

ウパ「ああ、時代を見て、動いたと言っていた・・・。シャアと何かやろうとしてる。いや、何ていうのかな・・・・・・。シャアを、監視してる」

イナッチ「監視? 心当たりは?」

ウパ「止められると思ってるんだろ。もしくは、止める責任が、自分にあると思い込んでるとか」

イナッチ「ララァさんと、関係があるの?」

ウパ「そういうのはよくわからんが、あの二人には色々あるよたぶん。全部関係あるんだろう。それで、アムロと、シャアなんだよ」

イナッチ「アムロさんが睨んでる、シャアの思惑・・・それに、心当たりは?」

ウパ「そのままだよ。ジオンと同盟を結びつつ、サザビーコーポレーションとして、あそこは多くの軍事力と手を結んでる。コロニーの独立軍らもその内だ。これで、シャアのカリスマ性を使えば、サザビーコーポレーションは一独立国家以上のステイタスを手に入れる事になる」

ナツオン「女の子とハレンチに遊んできます」

イナッチ「彼の意思に賛同する者が、自軍を裏切ると?」

ウパ「内部分裂だろうな。ティターンズだろうが連邦軍だろうが、ジオンだろうが、エゥーゴだろうが、シャアに惹かれている者は多い」

イナッチ「彼は地球で降りるつもりだよ。宇宙中を巻き込んで暴動を起すつもりか?考えられない」

ウパ「暴動じゃない。シャアがやろうとしてる事は、おそらく、地球の破棄だ」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「軍、または国を創ろうとしている。多くの傘下国、同盟軍を持つ、止まらない、流星のような国だ。地球があるから、人の心は引力に惹かれたままになる。空に上がった者達は憧れに見下ろし、引力に酔った者達が空を睨み上げるような居住地帯など、消してしまえばいい。なくなれば、新たな理想を構築直視する事ができる。それは可能だからな、現に俺もお前も、スペースノイドだ。それにもかかわらず、降りた事もない地球に惹かれている。無ければ、故郷であるコロニーを愛せるはずだ」

イナッチ「五世代にわたる永住でさえまだ困難とされるコロニーを、愛せるかな・・・」

ウパ「今生きている人間が全ていなくなれば、愛せるさ。地球を知る人間が消えるのを待てばいい」

イナッチ「シャアさんの理想とは思えない」

ウパ「綺麗すぎるんだよ、あの人・・・・・・。なぜシャアがMSに乗るかわかるか?倒れてはいけない権力者が、自らMSに乗るんだ。MSの操縦がうまいからという理由で乗っていると思うか?」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「割り切れているようで、いつもいっぱいいっぱいだよ。母親がそばにいないと、事の善悪も忘れてしまうような子供さ、あの人は。純粋すぎる」

イナッチ「地球を消そうとしてる人間が?」

ウパ「放っておいても戦乱の時代に変化はつかない。このまま多くの血が流れる」

イナッチ「だから終わらす? シャアが?それがあの人の理想とは思えない。理想の平和を誰よりも強く願っている人だ」

ウパ「ハマーン・カーンの意思は、生きてる」

イナッチ「・・・・・・ジオンの?」

ウパ「ネオ・ジオンのだ」

イナッチ「・・・・・・彼女は、」

ウパ「俺達だからわからないだけだ。シャアは、感じてる。ハマーンが生きていないとしても、第二のハマーンは必ず現れる。それが同じ事だと、シャアは理解しているんだよ」

イナッチ「地球を無くせば、現れないと?」

ウパ「皆、人が生きていく時代を創ろうとするだけさ。やれる事とやれない事がある。シャアは自分にしかやれない事を、実行に移すだけだろう。ハマーン・カーンがいては、シャアの理想は叶わない。それはのちの全人類の理想といえる」

イナッチ「ハマーンの可能性を、消したいのか」

ウパ「地球があっては、邪魔なんだよ。あそこは眩しすぎる・・・・・・」

イナッチ「なら、なぜジオンと全面的に同盟を?」

ウパ「ビジネスをしているのさ」

イナッチ「・・・・・・。確かに、シャアはいつもそう言っていた」

ウパ「戦乱の世が悪化する前に、そういう事はしておくもんさ」

イナッチ「ジオンを、標的にしているのか・・・」

ウパ「わからないが、ジオンを名乗る意思には、敏感らしいな」

イナッチ「シャア、アズナブル・・・・・・」

ウパ「さて・・・・・・。俺達は、どこと戦う事になるか」

イナッチ「運だね。パイロットだから」

宇宙暦×年、地球が攻撃地帯となる事はなかった。シャアが暗殺されたというニュースは、宇宙中を駆け巡り、それまでに分散しようとしていた全反乱分子は混乱し、行き先を失った反乱分子は、強烈な自軍の理想に一時その旨を休ませる結果となった。

各地の軍、機構、などは一時の平和協定を結び、地球はこれまで通りに地球連邦軍の管理下に置かれる事となった。ネオ・ジオンとサザビー・コーポレーションだけが、その歴史から姿を消したのである。

ウパ「おかえりなさい、アムロさん」

イナッチ「お疲れ様でした」

アムロ「ああ」

ウパ「これで、時代の流れはどこへ向かったのですか」

アムロ「少なくとも、シャアには休憩が必要だな」

イナッチ「彼は今どこに?」

アムロ「わからない」

ウパ「・・・・・・」

イナッチ「どこかで、彼は今も」

アムロ「いや・・・。これは、シャアがエゥーゴと画策したシナリオだよ」

ウパ「?」

イナッチ「まさか・・・」

アムロ「無論、シャアの暴走まではシナリオに無かった事だが・・・」

ウパ「どこまでが、シナリオだったんですか」

シャア「君達のような次世代の人間が、この戦いをどう終わらせるか・・・。こちら(エゥーゴ)としては、どう参加するのかを観測する事がメインのようなものだったが、シャアは、終わらせてくれると思っていたんだろう」

イナッチ「各地の軍事力は統一される事無く、今も残っています。これが、平和ですか?」

アムロ「君たちにも今にわかる。そんなに簡単な事じゃないよ、平和なんて」

ウパ「ザビ家の理想は残ってる。それは、必ず誰かの野望として、この時代を覆い尽くそうとしますよ」

アムロ「そのためにガンダムがある。そのために、君達がいるんだよ」

イナッチ「・・・・・・」

ウパ「・・・・・・そうですか。また、パイロットが必要になったら雇ってくださいね。次は新型に乗りますから」

アムロ「もちろんだ。こちらからもお願いする」

イナッチ「降りるの?」

ウパ「降りるさ。モー娘。のコロニーツアーが始まるからな」

イナッチ「あ・・・・・・。予約するの忘れた」

ウパ「チケットは二枚で送られてくるんだぞ」

イナッチ「・・・・・・なるほど。そういう事みたいです」

アムロ「ああ、イナッチもありがとう。二人の席は空けておくよ。さあ、乾杯だ」

イナッチ「乾杯」

ウパ「乾杯」

アムロ「乾杯・・・」

                              

イナッチが記事を担当しました。

次回の司会はウパです。次回もよろしくお願いします。

『夏男の広場』でした。

2007年4月24日 (火)

ナツオンの世界。

夏男(とその仲間達)の広場!第92回

司会の夏男ですけど、何か? いや~・・・あのね、イナッチの回とウパの回の、『ガンダムの世界』、あれ面白いね。ガンダムの続きなんだね、シャアとか蘇ってたし(笑)

でもねえ、ほら、俺がね、なんか変だよ(笑)あれじゃ変な人みたいじゃん。『ナツオン』って・・・・・・。

そういう事でね、ウパにはまた怒られちゃうかもしれないけど、無断でウパの回に同乗します!!

★萌えドラマ!

ウパ「うわああ!呼び込むなああ!!」

ナツオン「ザオリクを・・・ザ、ザオリクを・・・・」

ウパ「ザオリク!」

不思議な事は、起こる物だ。怪奇現象は、この科学文明では目をそらされる事が多い。でも、医学的に『残念ですが・・・』と言われていたのに、『そんな馬鹿な・・・、信じられない』と、医学から見たら『どうしてそうなるの?』 みたいな感じで病が完治した、という例もたたある。

ナツオンに起きた奇跡は、まさに、それだった・・・・・・。

ナツオン「ありがとう、助かったよ!」

ウパ「そんな馬鹿な・・・信じられない」

アムロ「ウパ君、いいものを見せてもらった。今日のところはこちらが引こう」

ウパ「あ、待て!」

ナツオン「深追いするな!」

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ウパ「そのモビルスーツは?」

ナツオン「わからない・・・、ただ、目が覚めると、もうこいつに乗っていたんだ」

ウパ「じゃ・・・・・・、神がナツオンに与えたとでもいうのか・・・・・・。馬鹿な、この科学時代に」

ナツオン「とにかく、今はこのむえきな戦いを終わらせよう」

ウパ「あ、ああ・・・。そ、そうだな・・・・・・。見た事もない、新型に・・ナツオンが・・・」

数体の敵機を発見し、がむしゃらに飛びかかっていくナツオン・・・・。

ナツオン「戦争なんてっ、戦争なんて馬鹿な事だってっ、どぉ~して気づけないんだよぉ~~っっ!!!」

ウパ「かつて、天才パイロットと言われたあのナツオンが・・・、新型に・・・それをこの目で、俺は、いま、見ているのか・・・・・」

ナツオン「どぉぉ~してライフルを向けるんだっ、それじゃ、攻撃するしかないだろぉ~!俺だって、もう死にたくないっ!!」

敵「うおお強いぞ!!!!わああああああ!!」

敵「カルボナーラ!! っきっさまぁ、よくもカルボナーラを!!」

ナツオン「かかってくるからだろぉ!話し合えればっ、殺し合いなんてしなくてすむのにっっっ!!」

敵「こいつっっ、・・・泣いてやがるのか・・・・・わああああ!!!!」

戦いが終わり、ジャンク街に隠れた戦艦に無事帰艦できたのは、ナツオンとウパを含むたった十二名のパイロットだけだった・・・・・・。

百名以上が、この戦いでその命を散らしたのだった・・・・・・。

ナツオンは部屋にこもった。ウパが一度おとずれたが、ナツオンはベッドに腰かけたまま、何も話そうとしない。ウパは心配し、一度ナツオンの部屋から退散する。

そして、戻ってきたウパが連れてきたのは、ウルドだった。

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ウルド「よっ。ナツオン、落ち込んでるんだってえ?」

ナツオン「・・・そんなかっこうで、風邪をひくよ」

ウルド「元気つけてやろうと思ってさ。サービスサービス」

ナツオン「・・・・・・ふふ。おかしな子だ」

ウパ「さっそくで悪いが、あの新型の話なんだがな」

ナツオン「・・・」

ウルド「ウパ・・・、今はさ、そっとしといてやろうよ・・・。さっき、こいつは戦ってきたばかりなんだよ。心が泣いているよ」

ウパ「う・・・・・・・まったくをもって、すまん事をした・・・。ああ・・・じゃ、俺は・・・、仕事があるから」

ウルド「うん。悪いね」

ウパ「いいや、ヤボはしないさ」

ウパだけが部屋を出ていった。

ナツオン「ウルドは、行かないのかい?」

ウルド「ナツオン・・・・・・」

ナツオン「・・・・・・ウルド。君の・・気持ちは」

ウルド「いいの・・・」

ナツオン「まったくをもって、すまない・・・・・・」

ウルド「ううん・・・・。私は、ナツオンといつも一緒にいるから」

ナツオン「え?」

ウルド「ナツオンのご飯作ってるの、私なんだよ」

ナツオン「え・・・でも、俺は食堂で・・・」

ウルド「食堂で働いています」

ナツオン「うそ・・・・・・。ウルド、君・・・食堂で?でも君の仕事は、女神じゃないか・・・」

ウルド「ナツオンのご飯、作りたくって・・・・・・。食堂の仕事を、もらったんだ」

ナツオン「・・・・・・そう、だったのか。うん、いつも美味しいよ。ありがとう」

ここで、急にCDコンポから音楽が流れてきた・・・・・・。それは目覚まし時計がわりにタイマー機能でセットしておいた、ウタダヒカールの、『フレイバーオブラブ』だった・・・・・・。

ナツオン「あ・・・・・・」

ウルド「・・・・・・」

ナツオン「・・・・・・」

ウルド「もしも・・・、この戦争が終わったら・・・そしたら・・・」

ナツオン「・・・・・・」

ウルド「一パーセントでも・・・、いいから・・・・・・可能性・・・・・・もらえないかな」

ナツオン「何の、可能性だい?」

ウルド「私に恋をしてもらえる・・・・・・、可能性・・・・・・」

ナツオン「ウルド・・・・・・」

ウルド「ごめんなさい、・・うふ、気にしないで!もう行くね!・・・・・・・。ウソ・・だから。全部・・だから・・・・・・、・・・・・・、うふ。がんばってね!!また食堂に食べにきてね!」

ナツオン「ウルド・・・・・・」

★萌えドラマ!!

昨夜のウルドの事がまだ気にしながら、カタパルトデッキに立つナツオンとウパ。戦争は、待ってはくれないのだ。そんな戦争を終わらせるために、ナツオンはモビルスーツに乗る事を決意したのだから・・・・・・。

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通信「行けるか!」

ウパ「おお! キンピカガンダム!出るぞ!」

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通信「たのんだぞニュータイプ!」

ナツオン「そんなんじゃないよ」

通信「敵に寝返ったアムロが引いたそうじゃないか、ならお前はリッパなニュータイプだ!ヒーローパイロットだよ」

ナツオ「・・・モビルスーツ戦で、ヒーローなんて、生まれやしない・・・。こんな戦争・・・」

通信「わかってる。ただ、正義があると信じなければ、戦えないだろ?そうじゃなきゃ、戦える奴なんていないさ」

ナツオン「戦争に、正義なんて・・・・・・」

通信「じゃあ、お前はなぜモビルスーツに乗るんだ?」

ナツオン「戦えない人を、守るため」

通信「そうか・・・・・・」

ナツオン「戦争のパイロットに、ヒーローなんて、いないよ。ナツオン!エルガイムMr-2!出ます!」

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敵「がっはっはっは!お前は俺にやられる!そ~だ、そうだな、そ~だろうが!」

ナツオン「逃げないと、本当に死ぬぞ!!」

敵「青二才がなま言ってんじゃねえ! うぎゃ!!」

ナツオン「誰がフランケーンだ!!!」

敵「もう二度としませぎゃあああああーーーーー!!!!!」

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キリコ「ナツオン、アレを見ろ!」

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ナツオン「ん? あれは・・・」

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敵「エウーゴか・・・。こちらに戦闘の意思は無い」

ナツオン「・・・わかった。ここで何をしている」

敵「エウーゴには関係のない事だ」

ナツオン「何かが・・・、始まっているのかもしれない。報告しよう」

戦闘が終わると、戦艦に戻り、ガルバルディ部隊を発見した事を報告した。幹部の人達はすぐに緊急会議を開き、ナツオンは、部屋に帰ってウパとその事について話し合っていた。

ナツオン「あの動き・・・、たぶん、エースクラスのパイロット達だろう」

ウパ「二百もいたのか・・・・・・。奴ら、一体何を・・・」

ナツオン「シャアはあのサザビーコーポレーションにいる。そして、ネオ・ジオンも再建されてしまった・・・。何か、何か大きな意思のようなものが動いているような気がするよウパ。あのガルバルディ部隊は、もしかして・・・・」

ウパ「もしかして、何だよ?」

ナツオン「地球に向かっていたんじゃ・・・」

ウパ「何だって!何を馬鹿な!それじゃ、シャア達とはちあわせになるぞ!」

ナツオン「地球が戦場になったら・・・・・・」

ウパ「地球が落ちれば、コロニーの団結が無にかえっちゃうぞ・・・・。と、止めないと!ナツオン!」

ナツオン「俺達に、何ができる?」

ウパ「え・・・・・・いや・・・、パイロットとして・・・」

ナツオン「エウーゴが動かないと、俺達は何もできやしない。命令がなければ、へたに動けないからな」

ウパ「でも、じゃあ命令があれば、俺達にだって何かできる事があるよ!」

ナツオン「エウーゴが地球におりたら・・・、三大勢力がそろうよ。ティターンズは地球にいるんだから。それに、恐ろしい軍事勢力は他にもあるんだ。エウーゴが動けば、それこそ、地球は・・・・・・」

ウパ「じゃあ・・・、一体どうすりゃいいってんだ・・・・くそっ、くそぉっ!」

ナツオン「考えてる事が、あるんだ・・・」

ウパ「え?あ・・・」

そこで部屋のドアが、プシューと開いた・・・・・・。

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ラクス「おじゃましまーす」

ナツオン「ラスク・・・・・・。ウパ、また今度話すよ」

ウパ「ああ、うん。わかった」

ナツオン「悪いな」

ウパ「へっ。ヤボはしない主義さ。 どうぞ、ごゆっくり!」

ラスク「ナツオン、ウルドが呼んでる」

ナツオン「え?」

ラスク「食堂に来てって。私はそれを伝えに来ただけ・・・・・・。じゃあ」

ナツオン「ラスク・・・」

ラスク「もし・・・、もしも・・・私がナツオンと・・・・・・」

ナツオン「・・・・・・」

ラスク「ううん・・・・・・。何でもない。行ってあげてね」

ナツオン「ラスク・・・」

部屋を出て、食堂へと向かうナツオン。そこで、ナツオンはアレンビーと会った。

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アレンビー「よっ!どこ行くの?」

ナツオン「食堂だよ」

アレンビー「なんだ、ちょうどよかった。一緒に行こう!なんか食べたかったんだ」

ナツオン「ああ、いいけど・・・俺、ウルドに呼び出されてるから、たぶん一緒には食べれない」

アレンビー「・・・・・・ウルド。まだ、ナツオンの事・・・」

ナツオン「え?」

アレンビー「ナツオン・・・ウルドとなんて、会う事ないよ・・・」

ナツオン「アレンビー?」

アレンビー「ナツオン・・・だって、今はこの戦いに集中したい・・て、言ったじゃないか・・・」

ナツオン「・・・・・・」

アレンビー「ウソじゃないよね・・・・・。戦いが終わったら・・・」

ナツオン「ごめん。待たせてるから、やっぱり、一人で行くよ」

アレンビー「・・・・・また、はぐらかすの?」

ナツオン「ごめん・・・今は・・・、この戦争で頭がいっぱいなんだ・・・・・・」

アレンビー「・・・・・・そっか」

ナツオン「・・・・・・」

アレンビー「・・・な、な~に暗い顔してんだよ!ほら、ナツオンらしくないぞ!」

ナツオン「・・フっ。ああ・・・。それじゃ」

アレンビー「うん・・・・・」

食堂で待っていたのは、ウルドではなかった・・・・・・。ウルドは無理やりに微笑んでいるような、強がりっぽい、さみしい顔で、ナツオンに、『ほら、今は戦闘中じゃないだろ。なんて顔してんだよ、ここは戦場じゃなくて、食堂だ。さっさと席につけよ』と言ったのだった。

食堂に来たナツオンに向けられる、熱い視線。しかし、ナツオンはそれらの熱い視線に気づく事もなく、驚きながら、言われたとおりに席についた。

食堂中が、ざわめいていた・・・・・・。

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フレイ「あ~あ・・・、ツバつけとくんだった・・・」

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クスハ「ナツオン先輩・・・・、うそ、でしょ・・・・」

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リーゼ「そっか・・・。そういう事かぁ・・・・」

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アスカ「あ~ナツオンだ!ねえナツオン今度こそ私とデー・・ト・・・・・。・・・そういう事か。そっか・・・・・・。アッハッハ!いよっ! ごりょうにん!!」

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客「く・・・、くそう・・・なんであんな奴に・・・・!!」

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乗組員「あの人・・・すげぇモテんな・・・・・・いいなー・・・」

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ジェニー「フフ・・・ナツオンめ。いつかはお前のハートを、私がゲットしてやるよ。けど・・・・・フフ。今回だけは見逃してやる」

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客2「少しだけでいい・・・、オ・・・オラに元気を、分けてくれ・・・」

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ふたみ「ふーん・・・ナツオンさんって、そっか。そうだったんだ・・・・・・。はあ・・・ウフ。でも、あんなナツオンさん、初めて見た」

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セレーナ「今日のところは・・・見なかった事にしてあげる。でも、覚悟なさい。この私が本気なんだから」

ナツオンは、やっとで、微笑む事ができた・・・・・・。ウルドによってテーブルに届けられた火星丼を食べながら、ナツオンは言葉を捜す・・・・・・。

けれど、見つめあうナツオンとその9人は、テレながらも、恥ずかしそうにしながらも・・・・。その目を、そらそうとはしなかった。

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ナツオン「会いたかったよ・・・・・・。俺は俺の思うやり方で、ずっと、応援してる。大好きさ!!!」

夏男が記事を担当しました♪

次回の司会はイナッチです。

『夏男の広場』でした♪

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ウルド「熱いね~・・・フゥ・・・。しゃ~ない、女神として・・・。ナツオンとあの子達に、イイ事ありますよ~~に♪」

キラリーン♪

2007年4月23日 (月)

ガンダムの世界2

第91回 夏男(とその仲間達)の広場

小さい頃にガンダムを気に入ったわけは、そのセンスにある。設定も無論そうですが、会話がハンパじゃなかった。まるでスパイスの効いた洋画を観ている気分でした。

司会のウパです。キャラクター達は、ガンダム世界での『専門用語』を連発したり、独特の価値観を持っていたりする。このどちらも現実では当然の素材ですが、アニメではこれまた稀にさえ見ない素材だったりする。それをガンダムはしっかりと当然のように持っていた。惹かれるに決まっている。まず、話はそこからでした。

まずは、素材を持っていた。ここから、その素材はどうか、といった評価になり、僕はガンダムを好きになった。素材がとにかくズバ抜けてオシャレだった。センスがズバ抜けていた。

戦争に身を置いていない人間達と、戦争に身を置いている人間達の顔色(比喩です)が違う。キャラクター達は本物の人間達のようなふれあい方をしている。勢いがある人間と、勢いのない人間がいる。シャアはなぜ英雄なのか。その理解に苦が無い。強引ではない。現実の世界にシャアのような人がいてもほぼ同じに人望と人気を得られるだろうと納得がいく。とにかく制作者側に切れ者がいる。または作者が切れ者とか。

ガンダムはアニメ(漫画)だ。アニメと理解した上で、非常にレベルが高い。登場してくるMS(モビルスーツ)が魅力的な事も現実と何も変わらない。戦争には支持者が必要になる。デザインに力を入れる事も一つの戦力なのだ。ジオン軍も『ジオンカラー(軍を象徴する色)』を大事にしていたし、エウーゴも最大戦力となるMSのデザインには力を入れていた。それらを支持する市民の姿も実際に描かれてしるし、描かれていなくても理が通る。

これがアニメか、と思わせるほどの懲りよう(面白さ)がガンダムとの出会いだった。小一か、保育園の年長ごろ。同じような路線でこれを越える作品が無いというのは、それを見極める消費者の価値観だけれど、ガンダムが日本を代表するアニメという事にはうなずける。もちろん、僕はこの路線でのトップはガンダムと思っています。

僕はジオン党じゃなかった。今も違う。けれど、ジオン軍においても、主人公側においても、形は違うけれど同じような魅力を感じていた。それが本当に凄い。戦争をよく理解して描いている。

素晴らしい設定があって、やっと最後の決め手となるのが、MS。MS戦で大きく戦況を左右するというのがとても魅力的なのだ。それだけの価値がなければ、人型の機体などさして役に立たない。いつもMS(モビルスーツ=人が乗る人型兵器の事)が出てくるのに、違う兵器がポンと出てきて、ポポン、と戦争を終結させては、つじつまが合わない。ところがガンダムの世界ではMSが重要な兵器となっている。現実で言うとこれは戦闘機(飛行機型兵器)やミサイルです。昔、戦闘機が原爆を落とした事がありました。とにかく現実では戦闘機やミサイルが重要な兵器となっています。ガンダムの世界ではMSです。MS自体も重要な戦力であり、時にはMSを巧く使う事でやっと大きな火薬を爆発させられる、といった戦法もあの世界ではメジャー化している。

MSがしっかりと重要視されている。ならば、MSは自軍にとっての英雄であり、戦力であり、魅力である。パイロットは選りすぐりの凄腕が必要となる。ならば、無論パイロットにも絶大な魅力が発生する。といった感じに、ようはクリっと切り抜けば現実の軍内部となんら変わりない設定をさらっとアニメテイストで上手にやりのけている。アナハイムエレクトロニクスなどは、まさにアメリカに所属していないNASAのような物だろう。

コロニーなどの扱い(描き方)もとても魅力的だった。宇宙生まれの人間と、地球生まれの人間。この描き方(設定)も最高だった。この両者は思想が異なる確率が非常に高いと判断できる。基本的に環境が全て、という根本的な考えを上手に汲んでいる。その上で、環境観により、宇宙と地球で意見が割れる人達がいたり、逆に価値観などで意見を向こうと合致させる人達がいたりと、本当に上手に上手に人間を描いていた。

僕もガンダムとは幼少時代からの付き合いです。算数と同時にガンダムでも人生において役立つ要素を幾つか学びました。今回のお題は無論、『ガンダム』です。設定はイナッチのに乗っかりますw。

★萌えドラマ。

ウパ「・・・それは、パイロットとして?」

イナッチ「さあ。ただ、強くなるまでは、ただのパイロットだと言われた。彼もそうだったらしい」

カツオン「彼ってシャアか? バ~ロ~、シャアって言や、訓練生時代から線路ひかれてたエリートぼっちゃんだぜえ? 全部エスカレート式じゃねえか」

ナツオン「だよねだよね。強くなるまではただのパイロットだったなんてありえないよね。だってさ、シャアさんって・・・・・・ダイクン様の・・・ご子息、なんでしょ?」

イナッチ「・・・・・・彼は、何を考えてると思う?」

ウパ「才能と実力が、ありすぎるんだ・・・。最初に思い描いた事が、今もシャアを導いてる・・・・・・。子供のままだよ、あの人は」

カツオン「俺も昔はただのパイロットでした、みてえな?(笑)ありえねっつ~の!(爆笑)」

ナツオン「最下層市民なめんなよ、みたいな(爆笑)」

目覚めると、非常用のサイレンが鳴っていた。ヘルメットの窓を閉め、カタパルトデッキでスタンバイする。

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通信「出れるかウパ?」

ウパ「待ってください・・・、俺のZZは?」

通信「今回は第一課が」

ウパ「第一? 何で第一が出てくる?」

通信「仕方ないだろ・・上がそう決めた事なんだから・・。俺だって止めたよ。お前が悪いんだぞ、この大事な時にパイロットやめるだなんてダダこねるから」

ウパ「まともなんですよ、俺だけ。・・・無いんですね、ZZ」

通信「わかってくれよな、こっちだって辛いんだ。でもな、その機体、ついこの前にアナハイムでヴァージョンアップされたばっかりなんだよ、機能性ならZZにも負けない。いや、それ以上を保障できる」

ウパ「キンピカしてるけど・・・」

通信「性能の評価だろ、そういうのは・・・っ?ウパ、もう行ってくれ、ヤバイよ」

ウパ「こんなに光ってて、ちゃんと飛ぶのかよ・・・」

通信「その前にこっちの首が飛ぶ! ウパ!」

ウパ「十機破壊したらZZ返してもらいますよ。ウパ、キンピカガンダム」

通信「約束できない!」

ウパ「出るぞ! 約束した!」

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通信「出れるか?」

イナッチ「はい」

通信「いいかイナッチ、敵軍とは一切接触するなよ」

イナッチ「わかりました。イナッチ、サザビー、出ます!」

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通信「テストパイロットなんだからな?」

カツオン「モビルスーツは? つうか、本番でテストさせんなって話だろ・・・」

通信「本番じゃなきゃデータ取れないだろ? いいデータ、期待してるぞ」

カツオン「・・・ん? おい、これ武器は?」

通信「ここは宇宙だぞ? 何のためのプロペラだ」

カツオン「プロペラ? ・・・は? が武器? おい! プロペラが武器? そりゃつっこめって事か! おい! つっこんだらデータとか・・・おい!! 何だこれよせ!」

通信「頼んだぞ(ニヤリ)。よし、GO!(自動出動ボタン)」

カツオン「ストーーーープっっ!!」

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通信「テストパイロットだぞ、いいな?」

ナツオン「はいわかっとります!!」

通信「良いデータを期待している」

ナツオン「任せてくださいであります!!]

通信「準備はいいな? よし、行け!」

ナツオン「ナツオン! ヘリコプター、行くであります!!」

★萌えドラマ2。

戦闘終了後、無事に俺とイナッチは帰艦し、俺はそのまま顔を出したブリーフィングルームでアムロに声をかけられた。

アムロ「以上だ。各自ゆっくり休むように。・・・・・・ウパ」

ウパ「? はい」

アムロ「話がある」

食堂に流れた俺は、友人との約束の時間を気にしながらも、食堂でアムロと晩い夕食をとる。

アムロ「夕食はコーヒーか・・・。そんなんじゃ、体がもたないな。まずは食欲の無さになれる事だ」

ウパ「なれますかね・・」

アムロ「ウパが思ってる以上に、人は強いよ」

ウパ「・・・アムロさん、このまま地球まで?」

アムロ「あれ、聞いてないのか?」

ウパ「ええ・・」

アムロ「ブリュタールで降りるよ」

ウパ「ブリュタール・・・・・・サイド3の? 観光ですか?」

アムロ「ヤボは無しだ」

ウパ「・・・・・・強いんですね(酒が)」

アムロ「褒められたもんじゃないさ(女関係だと思ってる)」

ウパ「・・・・話って、なんです? けっこう時間無くて」

アムロ「ふ・・・・・・若いな」

ウパ「・・・・・・そうですか?」

アムロ「エウーゴに来ないか、ウパ」

ウパ「・・・・・・」

アムロ「ZZはエウーゴが引き取る事になった。いや、回収したと言うべきかな」

ウパ「・・・・・・かってですね。それって、決定ですか?」

アムロ「ああ、明日の朝礼で発表する」

ウパ「それで第一課か・・・・・・。ボロボロを回収するんですか?」

アムロ「直せば使えるさ」

ウパ「・・・・・・」

アムロ「わかってると思うが・・・・・・ここにいては、シャアの駒にされるだけだ」

ウパ「興味ないですよ、そういうの」

アムロ「そうか」

席を立つアムロ。

ウパ「行きますよ」

アムロ「・・・・・・」

ウパ「行きます。エウーゴ、好きですからね」

アムロ「・・・・・・。そう言ってもらえると、助かる」

ナツオンとカツオンの写真に手を合わせ、イナッチに報告する。

イナッチ「行くの?」

ウパ「ああ。来る?」

イナッチ「いい」

ウパ「そう。じゃ、おやすみ」

イナッチ「おやすみ」

一ヵ月後、基地を退社し、身内を連れてエウーゴへと入社した俺は、懐かしきZZを専用MSとして与えられた。

ウパ「変なクセついてないだろうな・・」

整備員「中はさわってない、お前のクセだらけだって、大先輩が笑ってたぜ?」

ウパ「誰?」

整備員「へ・・・・今時ZZなんて、乗るのはお前だけだ。お前の前にZZに乗ってた奴からそのまんま受け継いでるんだから、心当たりぐらいはあるだろ?」

ウパ「うそ! 来てるの!」

整備員「今はダメだぞ、ちょうど寝てる頃だから」

ウパ「寝てないよ!」

整備員「おい! 新人! おいって!!」

裏ルートから入手した極秘名簿を使い、パイロット室をくまなく探し、二時間で目当ての部屋を発見し、強引に入室した。

ルー「何だとは何よ・・・、ちょっとそれはないんじゃない?」

ウパ「すいません・・・直感でジュドーさんだと思い込んでて・・・。アホな整備士にうたわれちゃって・・・・・・。すいませんでした」

ルー「女の部屋に単身で乗り込んでくるなんて・・・・・・。本当なら軍法会議ものね」

ウパ「無いでしょ」

ルー「何か言った?」

ウパ「何で降格されてんすか?」

ルー「何でって・・・・・・。あんた・・・、何も知らないの?」

ウパ「はあ・・・雇われっすから」

ルー「・・・・・・ふ~ん。ま、いっか。大人には色々とあんの」

ウパ「28ですよ、自分」

ルー「そんなもんよ。戦場に繰り出されるパイロット達は、まともな限り子供のままだってね・・・よくジュドーが言ってた・・・・・・。で、何の用?」

ウパ「・・・・・・」

ルー「ねえ、・・・ちょっと」

ウパ「え?」

ルー「何ぼーっとしてんのよ、用件を言いなさい?」

ウパ「あ・・・ジュドーさんは、今何を?」

ルー「ちょっと・・・・・・おっどろいた。本当に何も知らないんだ? それでもエースパイロット候補? ちょっと自覚が足りないんじゃない?」

ウパ「(可愛いのは顔だけだな)すいません。でも、給料分は乗れてますよ」

ルー「あっきれた・・・・・・。ZZに乗ってる頃のジュドーだって、最終的には自分の意思を越えて戦えたのよ? あなた、いくつ?」

ウパ「さっき俺の事、子供だって言ったでしょ? 最終的じゃないんですよ、まだ」

ルー「私達戦争やってんのよ?」

ウパ「俺は階級もないパイロットですよ、色々知ってて、何になります?」

ルー「・・・・・・ニュータイプ、って・・、知ってる? 知らないなら教えてあげる。ニュータイプはね、知りたくもない事を知ってしまうの、でも、それでパイロットをやめた人間はいないわ・・・・・・。怖いぐらい真面目にね、大声で怒るの。馬鹿みたいに泣くの。まるで子供よね・・・、でも、本物の子供ではないわ」

ウパ「・・・・・・色々あるでしょ、誰にだって・・・・・・。子供でいた方が、本気で戦える」

ルー「ふ・・・それが本音かぁ」

ウパ「ニュータイプじゃないですからね。ニュータイプとやるには、本物のガキでいないと直感が鈍るんですよ」

ルー「・・・そっか。そうかもね。ここにジュドーがいるって、さっきの直感はずれちゃってるわけだし。研ぎ澄ます、って意味で、本当の子供も悪くないか?」

ウパ「そういう事にしといてください。ほんとは、子供の方が都合がいいんですよ、パイロットなんて」

ルー「君はやめないような気がするけどなぁ・・・・・・パイロット」

ウパ「・・・・・・どうですかね。時間もらえて光栄でした」

ルー「うん。次はアポを取るように」

ウパ「はい。おやすみなさい」

ルー「おやすみなさい」

ルー・ルカ少尉の部屋を退出し、部屋へと向かうとちゅうで一言。

ウパ「もう少し時間使ってやりゃよかったかな・・・」

一方、ルー・ルカ少尉の部屋。ルー・ルカはバスルームのドアを開ける。

ルー「ごめん、長かった?」

ジュドー「あ、いや・・・・・・。ウパは、行ったのか?」

ルー「行った。あの子、ジュドーが来てる事、気づいてたかもね」

ジュドー「・・・・・・」

★萌えドラマ2。

整備員「パイロットだよ」

ウパ「パイロット? ・・・・・・なんでまた? そんなに人手不足だって?」

整備員「それもあるんだろうが、志願したって聞いたけどな」

ウパ「夫婦そろって?」

整備員「ああ。おい、一応ジェネレーターの確認しといたからな、でも頼まれた事しかしとらんぞ」

ウパ「あ、はい。充分っすよ、エネルギーパックも満タンだし」

整備員「ん~じゃあ、せいぜい俺達の分まで大暴れしてきてくれよな。それから、うちでは命令にそむくなよ、降ろされちまうからな」

ウパ「わかってますよ。ありがと」

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サイド3圏内の戦闘で、イナッチの搭乗するサザビーと遭遇。こちらはZZで(映像ないけど)応戦。

ウパ「ジオンがそんなにいいか?」

イナッチ「エウーゴがいいの?」

ウパ「俺はね。そっちは?」

イナッチ「今はジオンについてる。たぶん最後までいるよ(言いそう)」

ウパ「サザビーって、脱出機能っていいのか?」

イナッチ「乗ってる時点で心配ない(言いそう)。戦え」

ウパ「ジャンケンだ!」

イナッチ「しないぞ」

ウパ「殺しあうのと何も変わらん、負けた方が戦闘機能部をショートさせればいい、ビームサーベルがグー、ライフルがチョキ、バルカンがパー」

イナッチ「断る!」

ウパ「終わったあと真空パックでハローのポスター流すよ」

イナッチ「わかった」

ウパ「行くぞ、せ~の、ジャンケン(メガ粒子砲充電完了)ポン(ポチ)!」

イナッチ「あ・・・」

イナッチの最後の勇姿を心に焼き付け、悲しみを越えて俺はエウーゴの戦艦へと帰艦した。そこで俺を待っていたのは、かつて、ZZガンダムを自在に操った天才パイロット、ジュドー・アーシタだった。

萌えドラマ3。

ジュドー「どうしてZZに?」

ウパ「ジュドーさんは、どうして?」

ジュドー「・・・・・・俺の時は、どうだったかな・・・」

ウパ「変わりませんよ、新型が多くある中、ZZは機能よりも、支持率で残されてますからね。ミーハーですよ、ただの」

ジュドー「おいおい・・それって俺の事も言ってるんだよな」

ウパ「今じゃなくて、昔はそうでしょう?」

ジュドー「・・・・・・ミーハーか。・・・・・・懐かしいな・・・」

ウパ「なんで、またパイロットに?」

ジュドー「・・・何で、・・・・・・何でかな」

ウパ「ハマーン・カーンを感じたから・・・」

ジュドー「?!」

ウパ「聞きましたよ、ルーさんから」

ジュドー「・・・・・・ハマーンは、」

ウパ「いない。でもニュータイプって、そういうの関係ないんでしょう? カミーユさんなら、迷いませんよ」

ジュドー「・・・いや、カミーユさんだって、迷うさ。あの人も、迷って、またパイロットやってる・・・・・・。ハマーンの意思を感じ取ってるんだ」

ウパ「それで、Zに?」

ジュドー「・・・・・・」

ウパ「ZZは、俺が使いますよ。あなたはもう、一度引退したんだから」

ジュドー「意外とロマンチストなんだな。思い入れで行動するほど、もう俺は子供にはなれないな・・。それに、今乗ってるνZがこの戦いにおいて絶対に必要になる。それは、俺じゃなきゃだめだ」

ウパ「νZよりZZが新型だったとしても、ZZには俺が乗りますよ。あの時、ハマーン・カーンの思想を潰せたのは、あなただけでしょう・・・・・・潰せなかったんじゃない、潰さなかったんだ」

ジュドー「・・・・・・それは」

ウパ「それがやり方なんでしょ、ジュドーさんの。あの時代にZZがあって、その力があって・・・、何度、ハマーン・カーンを避けたんですか」

ジュドー「・・・・・・」

ウパ「ハマーン・カーンはジュドー・アーシタを恐れていた・・・。そして、あなたも・・・・・・自分のニュータイプ能力を」

ジュドー「違う・・・モビルスーツ一つでどうにかできる時代じゃなかった・・・・・・」

ウパ「じゃあ、今も同じですよ。あなたはまた、何もできない、有能なパイロットだ」

ジュドー「・・・・・・そうか。そうだな」

ウパ「ハマーン・カーンは、俺が止めますよ」

ジュドー「・・・いいのか。本当にその気なら、シャアとやる事になるぞ」

ウパ「あの人には、いつでもアムロさんがいますから。それに、俺はシャアさんに共感した事、一度もありませんよ。宇宙に出る限り、怖いと思うのはアムロさんだけです。シャアさんには、同情かな・・・・・・。明日の自由時間、スウィートウォーターに降りるんですよね、ルーさんが名物の満月ピザ、買ってくるようにって」

ジュドー「ハマーンは・・・・・・、生きてると思うか」

ウパ「・・・・・・ネオ・ジオンは復活しました。なら、第二のハマーンが、必ず現れますよ」

ジュドー「本当に、ニュータイプじゃないんだな・・・。それとは、またタイプが違う・・・」

ウパ「興味ないですよ、そういうの。失礼します」

萌えドラマ4。

サイド3からサイド1へと移ったエウーゴは、シャングリラで積荷を降ろす予定であったが、そこでジオン軍とはちあわせ、互いにとって突発的といえるコロニー戦を繰り広げる事となった。

俺はZZで出動し、ジャング街のスクラップ置き場でMS戦を繰り広げていた。そこに現れたのは思わぬ大物、アムロ・レイだった。

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ウパ「どうして!!」

アムロ「時代を見てるからさ、このまま流れるわけにはいかない。いずれ君にもわかる時がくる」

ウパ「ケンプファー・・・・余裕ですね・・・。手加減、できませんよ」

アムロ「それはこちらも同じ事」

激闘の末、今にもケンプファーにZZを破壊されるというその瞬間。

アムロ「やはりな・・・・・・」

ウパ「・・・う、うおおお!!」

小宇宙のような空間に、突如として体を浮遊させた俺とアムロ・レイ。二人の視界では、目の前にあるはずのコックピットさえ消えている。そして、その摩訶不思議な小宇宙空間には、いないはずの人影が・・・・・・。

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イナッチ『ジャンケンなんて、しなかったじゃないか・・・』

ウパ「う、うわあああ!!」

アムロ「やはり、ニュータイプなのか・・・」

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カツオン『ヘリコプターだった・・・・・・ジムでさえなかった・・・』

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ナツオン『攻撃する武器がなかった・・・なんて、ないよね・・・ふっふっふ。とりあえずウパもおいでよ。ふっふっふ』

アムロ「これは・・・・・何だ? ニュータイプとは、感覚が違ってる・・・・・・。まさか」

ウパ「そのまさかでしょ!足ないし!うわああ呼び込むな!!」

次回のウパの回に続く。

ウパが記事を担当しました。

次回の司会は夏男です。次回もよろしく。

『夏男の広場』でした。

2007年4月21日 (土)

ガンダムの世界。

第89回 夏男(とその仲間達)の広場

★イナッチ妄想MS紹介。

1/100 MG MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0 Toy 1/100 MG MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0

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発売日:2007/05/25
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シャア専用ザクを量産しないで量産型化したMS。プライベートでの散歩に愛用。

SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム Toy SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム

販売元:バンダイ
発売日:2007/06/25
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一人旅行専用MS。もちろん銃火器は外して行きます。戦闘以外では銃火器を全て外しているという設定です。

HCM-Pro SP-01 サザビー メタルペインテッド Toy HCM-Pro SP-01 サザビー メタルペインテッド

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発売日:2006/11/25
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戦闘用MS。戦闘の際に乗るのはサザビー。ファンネルはオート操作に改良してあるために誰でも使用可能。

1/100 MG ストライクノワールガンダム Toy 1/100 MG ストライクノワールガンダム

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発売日:2007/03/18
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営業課専用MS。主に移動手段として使用。交渉決裂の場合、戦闘あり(ペイント弾)。

HCM-Pro SP-02 シャア専用リック・ドム スペシャルペインテッド

Toy HCM-Pro SP-02 シャア専用リック・ドム スペシャルペインテッド

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発売日:2007/03/25
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遊びでのMS戦に愛用。バズーカの弾はペイント弾。サーベルも柔らかいペイントサーベル。

EXTENDED MS IN ACTION!! シャア専用ゲルググ Toy EXTENDED MS IN ACTION!! シャア専用ゲルググ

販売元:バンダイ
発売日:2007/04/21
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近場への買い物に愛用。大きなカバンを両手に持ち、食物コンテナごと買い出してきます。

ZEONOGRAPHY #3013 キュベレイMk-2 Toy ZEONOGRAPHY #3013 キュベレイMk-2

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発売日:2007/04/28
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デート専用機。ガールフレンドとのデートの際に、相手にこれに乗ってもらう。銃火器はもちろん、ファンネルも使用不可。

EXTENDED MS IN ACTION!! 百式 Toy EXTENDED MS IN ACTION!! 百式

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発売日:2006/09/23
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友人との遠出の際、相手にはこれに乗ってもらう。武器は使用不可。アクセサリーとして鑑賞。

HCM-Pro37 ゲルググ (MS IGLOO Ver.) Toy HCM-Pro37 ゲルググ (MS IGLOO Ver.)

販売元:バンダイ
発売日:2007/03/29
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友人との遠出、兼、ガールフレンドとのデート専用MS。バーニアの出力をヴァージョンアップしてある。

EXTENDED MS IN ACTION!! νガンダム Toy EXTENDED MS IN ACTION!! νガンダム

販売元:バンダイ
発売日:2006/12/21
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戦闘用MS2。サザビーが調整中の時のみ、νガンダムで出動します。ファンネルはもちろんオート操作。

GUNDAM FIX FIGURATION  #0026 RX-78 Ver.Ka Toy GUNDAM FIX FIGURATION #0026 RX-78 Ver.Ka

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発売日:2005/08/27
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一人旅行専用MS2。気分でこっちに搭乗。

EXTENDED MS IN ACTION!! シャア専用ザクII Toy EXTENDED MS IN ACTION!! シャア専用ザクII

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発売日:2005/11/27
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緊急用MS。緊急に応じて何にでも使用するMS。できるだけレンタルはしない。

ガンダムコレクション 1/400 MZ-333 α・アジール Toy ガンダムコレクション 1/400 MZ-333 α・アジール

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バカンス用MS。荷物の移動に便利。装備のあちこちに改良が施されていて、そこに荷物を収納できる。

ZEONOGRAPHY 黒い三連星 EX Toy ZEONOGRAPHY 黒い三連星 EX

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観賞用MS。エリートMSの象徴として、基地(会社)に飾られている。コックピットは基地内(社内)の監視モニター室に改良されているため、専用従業員以外の搭乗は不可。

EXTENDED MS IN ACTION!! サザビー

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これが基地(会社)。ベルト部分がMS専用カタパルトデッキ。股間部分は移動補助のゲタ(飛行機タイプ)などを飛ばすデッキ。

★基地(会社)の大きさはホワイトベースの約六倍。

俺が所属している課は『第二パイロット課』。戦闘用従業員。戦闘がない場合はもちろん買い物、料理、などの雑用を担当。

従業員は全て基地内(社内)に部屋を持ち、住んでいる。宇宙空間を移動し続ける基地(会社)は、三ヶ月に一度、取引先の惑星に上陸し、そのまま一ヶ月の間滞在します。営業課の人達は宇宙時にも惑星へ出張しています。

従業員数は1874人。そのうち男性従業員は1037人。女性従業員は837人です。家族は204組。シングル家族は23組。離婚率は33%。従業員以外の乗組員は355人。そのうち男性は174人。女性は181人。

★従業員以外の乗組員達の生活。

従業員の親族や、親しい関係にある人達は、従業員の部屋で生活しています。それ以外の乗組員にはゲストルームを与えられています。しかし、一人に一部屋ではなく、一人にベッド一台。部屋にベッドが四台ある場合には、基本的には四人で使用します。定員数に空きがある場合には一人で使用する事も可能です。

ゲストルームの更新期限は二ヶ月。二ヶ月が経てば更新手続きを必要とします。審査が通らなければもちろん基地(会社)から降りる事になります。

親族には仕事はありません。もちろんボランティアは歓迎。

一般乗組員には仕事が与えられます。仕事で基地(会社)にきている乗組員もいるので、従業員の友人、恋人、旅行目的、などなど、仕事で乗り込んだわけではない乗組員達に仕事は与えられます。洗濯や清掃といった仕事から、MSの整備や塗装といった専門的な仕事まで、自由選択と抽選で仕事は決まります。

★MSに乗れる。

一般乗組員でもMSを購入できます。MSも販売している基地(会社)なので。基本的にパンフレットで発注を取るのですが、たまにモデル専用MSが基地にあります。

基地(会社)でパイロット試験も受けられるので、合格すれば銃火器を無しとしたMSに搭乗し、起動させる事も許されています。

★ここが大事。

基地(会社)にはシャアがいます。シャア・アズナブルです。またの名をクワトロ・バジーナ。またの名を、キャスバル・レム・ダイクン。彼は奇跡的に生き残り、社会復帰し、この基地(会社)にて重役を務めています。あの金髪は今はなく、白髪です。見た目は若いのですが、髪の毛は白髪。死亡とされたシャアの行方不明から十年。老けずに戻ってきたものの、髪だけが白髪となって戻ってきました。

俺は彼が指揮する『第二パイロット課』の従業員です。人気があり、『第二パイロット課』には199人の従業員がいます。現在の行方不明者は199人中、22人。男性従業員は136人。女性従業員は63人。そのうち、行方不明者は男性が21人。女性は1人。一年未満で発見される事が多い。半数以上が逃亡者。

★ここが大事2。

シャアはニュータイプの恐ろしき価値を強く訴え、ニュータイプ強化機構を創ろうとしている。基地(会社)でも『ニュータイプ訓練所』を強く希望している。ようはパイロットに科学的な訓練を施し、強化人間ならぬ、強化パイロットを育成しようとしている。

それに反対する派閥が基地内(社内)にある。反対派の代表的な人物としては艦長(社長)。そこに俺も意見を置いている。俺は純粋なパイロット技術の向上を意見とし、推進している一人。同意見が大半であり、その中に艦長(社長)も含まれる。

戦時社会なので、シャアはニュータイプの必要性を訴え続けている。戦闘においてのニュータイプの脅威を大々的に訴えるシャアと、その思想の危険さを訴える俺は、この件においての敵同士。けれど、所属課の上司と部下でもあり、さらに補足すれば、シャアは俺のパイロット技術においての恩師でもある。

ニュータイプは基地(会社)に五人ほどいる。そのうち、完全なニュータイプは一般乗組員の少年一人のみ。残り四人は『第一パイロット課』の従業員。ニュータイプ能力においてはもしかしたら、ニュータイプかもしれない、と認知されている。

★戦争においてのポジション。

基地(会社)は、基本的にジオン関係と全面的に協力しあっています。それ以外の機関とは戦ったり、話し合ったり、時に同盟を結んだり、同盟を破棄したりしています。カミーユなどが所属する機関と話し合いをする時、基地(会社)に護兵MSのパイロットとしてカミーユなどもきたりします。その時、俺はカミーユのMSを見学しに行ったりします。話し合いに参加できるとしても参加しません。交渉が決裂すればもちろん戦闘になる可能性もあるので、チャンスがあっても外部の人間とは握手はしない。

★萌えドラマ。

基地(会社)通路でのワンシーン。シャアは書類を持ち、女性従業員と打ち合わせをしながら歩いている。カミーユはこの基地の友人と会話しながら歩いている。すれ違うシャアとカミーユ。

女従「ではよろしくお願いします」

シャア「ああ・・・。カミーユ」

カミーユ「・・・久しぶりですね、クワトロ大尉」

友A「・・・失礼します! 俺、行くわ・・・、向こうでもがんばれよ、カミーユ」

シャア「今はクワトロではないよ」

カミーユ「そうでしたね。必要以上に敬語は使いませんよ、シャア。シャア・アズナブル」

シャア「まだパイロットをやってるのか」

カミーユ「ええ・・・。今も昔も、何も変わっていませんからね」

シャア「それはどうだろう」

カミーユ「変わってませんよ。あなたはコックピットを離れたから、感じないだけです」

シャア「離れたからこそ感じる事もある」

カミーユ「・・・・・・。次に宇宙で会ったら、敵同士ですよ」

シャア「そうだな。お手柔らかに頼む」

カミーユ「・・・・・・あなたは、いつもそうやって・・・・・・」

シャア「・・・・・・」

カミーユ「戦う事で人を導けると思い込んでる・・・・・・。クワトロ・バジーナであった時と、何一つ変わってない。その思想を持ち続ける事が、」

シャア「私は何も偽ってやせんよ」

カミーユ「・・・・・・。新しく開発されたZガンダム、強いですよ」

シャア「いつまでも君の時代ではない。かつての君では越えられない物がこの時代にはある」

カミーユ「・・・・・・」

シャア「私も君ではないパイロットを恐れている。私達のような古い人間は、もはや気を抜けない時代なのだよ」

カミーユ「ムロア君と・・・・、イナッチ君ですね」

シャア「この二人は自分の意思でパイロットをやっている。かつてのカミーユのようにだ。君の望んだ未来を望んでいる。カミーユ・・・、君はそんなかつての自分まで修正しようというのか」

カミーユ「あなたは・・・、本当に何も変わってない・・・・・・」

シャア「・・・・・・」

カミーユ「修正、しますよ。それがあなたのいう時代の歯止めになるなら」

歩き出すカミーユ。しばし立ち尽くし、それから歩き出すシャア。基地(会社)の通路ではこんなドラマも常に展開しています。視点を宇宙へと移せば、無論ドラマは拡大します。

★萌えドラマ2。

カタパルトデッキに乗り出し、サザビーのコックピットで深呼吸をする。通信が入り、ゆっくりと恐怖心を落ち着けて、応答する。

通信「イナッチ、行けるか?」

イナッチ「はい。サザビー、出ます」

戦時区域にまで飛ぶと、すぐに目に飛び込んできた映像は、仲間のMSが破壊される映像だった。そして、目の前にはZガンダムが・・・・・・。

カミーユ「そのサザビー、イナッチ君だね、聞こえるか」

無応答でビームライフルを発射するも、Zガンダムに簡単にかわされてしまう。

カミーユ「イナッチ君、あの人の思想は危ない!」

イナッチ「・・・シャアさんの事ですか」

攻撃をしかけながら、MS通信での会話が始まる。

カミーユ「シャアは恐ろしい考えを持つ人だ!今に人の属せるやり方じゃなくなるぞ!」

イナッチ「アドバイスならいらない、戦ってください!」

カミーユ「!?」

ビームライフルでZガンダムの片腕を破壊し、ビームサーベルを抜いてZガンダムに急接近するが、逆にZガンダムに接近され、抱きつくようにロックされてしまう。

カミーユ「シャアは時を待ってる!」

イナッチ「くそっ・・・・動け!!」

カミーユ「そばにいてもわからない!まだ気づけない!でも信じてほしい!」

イナッチ「何を言って・・・・動け!! ・・・パワーで負けてるのか・・」

カミーユ「俺はそういうシャアを見てきた」

イナッチ「・・・・・・何だ!?」

カミーユのニュータイプ能力により、宇宙空間に幽体離脱したような不思議な体感を覚える・・・・・・。サザビーのビームサーベルは出力が弱り、消える。

イナッチ「これは・・・。これが、ニュータイプ・・・・・・」

カミーユ「また地球に氷河期を迎えさせたいのか! 重力に惹かれた人間達を犠牲にして、ゼロからやり直す事が平和なのか!」

イナッチ「それは・・・もう過去の」

カミーユ「本当にそう思うか」

イナッチ「・・・今は、まだ関係ない!!」

援軍「貴様もスペースノイドだろう!!」

カミーユ「!? しまった・・・まだ残ってたのか」

密着した状態でサザビーがビームサーベルを出し、Zガンダムの肩を貫き、援軍がビームライフルでZガンダムの逆側の肩を破壊。

カミーユはZガンダムで退却していく。しかしカミーユからの通信は最後まで切られない。俺もそれを切らずに聞いている。

援軍「くそっ、何て耐久性なんだ」

カミーユ「自分の目で見極めるんだ・・・・・・・。次に会うときは、もう、容赦できない」

イナッチ「・・・・・・」

通信はそこで切れ、俺は基地(会社)に帰艦する。宇宙空間に取り残されたパイロット達が全て回収されてから、短い明日(今後)の報告を受け、就寝時間を迎える。短い就寝時間に、シャアが部屋へ尋ねてきた。

シャア「カミーユとは話せたのかな?」

イナッチ「?。・・・・・・はい」

シャア「彼が言った事も、嘘と言うわけではない」

イナッチ「・・・・・・」

シャア「いや、どれが間違いという事もない。ただ、意見を持ちたいのなら、強くあり続けなければならない。それまでは、君はただのパイロットにすぎない」

イナッチ「ただの、パイロット・・・・・・。ただのパイロットでも」

シャア「私もそうだった・・・・・・」

イナッチ「・・・・・・」

シャア「呼び出して悪かったな、話は以上だ。ゆっくり休んでくれたまえ」

イナッチ「・・・・・・」

★萌えドラマ3。

シャアの帰り。通路で待っていたアムロ。

アムロ「若いな」

シャア「聞いていたのか」

アムロ「いや・・・。あなたの事だよ、シャア」

シャア「そうかな」

小さく手を上げ、逆方向へと歩き出すアムロ。

アムロ「地球では、降りるんだろ?」

シャア「そうなればいいが」

アムロ「乾杯はその時に取っておこう」

★ガンダム世界への憧れ。

二次元だからこその憧れだけれど、本当に憧れる。でも実際にあの世界へと行ける不思議なパスを入手したとしても、行く事はない。あくまで二次元の世界としての憧れ。戦争は当然怖いし、当然参加したくない。

それでも憧れてしまう世界がガンダムの世界。この途方もない憧れは生涯続くような気がする。

イナッチが記事を担当しました。この89回に記載されているガンダムキャラクター達のセリフはもちろんフィクションです。基地(会社)などの設定も全てフィクションです。憧れる妄想として、充実を感じながら書かせて頂きました。

次回の司会はカツオです。次回もよろしくお願いします。

『夏男の広場』でした。

2007年3月26日 (月)

難儀やなぁぁ芸能界。厳しない?

第73回 夏男(とその仲間達)の広場

元司会の、サンゴです。おぼえてまっか? 大阪弁の司会ね。

まず、俺が司会から抜けた理由。今度こそ説明します。それはズバリ、『FAX』です。電話機と合体してるやつ、ありますやろ? あれですわ。あの『FAX』。

先にぶっちゃけると、遠距離恋愛をしてますねん。俺は東京にいて、大阪の彼女と、幸せな遠距離恋愛。俺は電話とか、メールとか、そんなんはせんねや。遠距離恋愛を楽しくサポートしてくれるホットアイテム!それは!『FAX』や!!

絵とか、手書きの字ぃが見れる。感情がありますねん。疲れてる時なんか、ほんのちょびっとしか絵も字もあらへん。あ~、疲れとんのやな・・・てね? わかりますねん。伝わってくるんです。

カシャコンカシャコン・・・ピ、ピ、ピーー・・・・。て具合に、メシ食ってる時に突然『FAX』が送られてくるあの快感・・・「お、今帰宅か」とか言いながら、とりあえずハシ置いてす~ぐに『FAX』取りに行く感じ。うれしゅうて、床に落ちる前にキャッチしてまうあの幸せ。最高やよ、ほんっまに。

俺はここで記事作る事も、ほんっまに楽しみです・・・、でもそんな『FAX』にもほんっまに夢中やってん。『FAX』せな体調おかしなんねん・・・。彼女の『FAX』がカタカタ電話機から出てきてな? そこにごっつかわいらしい絵なんかついてきよったら・・・フロで歌うねん。幸せの賛歌を・・・・・・。

そういう理由で、俺は一回『FAX』に真剣になろうと決めました。応えなあかんねん。ごっつかわええ『FAX』作って送ってくれる愛しのあの子に、俺もごっつ気合入れた『FAX』で応えたい・・・真剣にそう思い、一度司会を休止しました。復活したら気合入れるつもりです、その時もよろしゅうお願いします。どうぞごひいきに。

★ちゅう事で、緊急司会の理由はこれや。

俺のもう一人の愛しのあの子である、天女の事や。前にも書いたな、わかる人はわかるやろ。書かせてもらうかわりに条件付けられとるんで、詳しくは書かんが、あやふやでかんにんしてくれまし。

芸能界、ちゅうか、写真界、ちゅうか・・・どうかしとんのとちゃうか? 厳しない? 十代がタバコ吸うのそんなに大きく取り上げてどないすんねん、ちゅう話やないかい。けっこうみんな吸っとるよアホか・・・。

しかし芸能界は仕方ないねん。有名人の集まりやからな。ちっとでも、それはやらん方がいいかな、ちゅう事やると、す~ぐ叩かれよる。事の大きさに関係なくそうや。有名人やからしゃあない。

けどな、証拠もあらんで、よ~てっきとうな事書くわ・・・あっきれた。車ん中にいる人のプライベートのぞいといて、白い煙見っけて、それをタバコやってえ? アホかいな、線香かもしれんやろ。駄菓子屋で手に入るおもろい紙があんねん、たまになつかしゅうて俺は買うんやけどな、それやって手ぇから白い煙でるわ。ほんまアホかいな・・・。

復帰するう、ゆうて、毎日がんばっとる子を相手に、何ほざいとんねん・・・。シートの隣にもう一人成人しとる人が乗っとるやないか。タバコ持っといて、て言われて、持ってただけかもしれんやろ・・・。 証拠もなしに、何やねん・・・涙出るわ・・・。

深夜のTV東京でな、やりすぎコージ、ゆう番組があんねん。おもろいから観とるんやけどなあ、そこで報道の笑える話してた。東野コージさんおるやろ? 下の名前の漢字わからんけど、あの吉本の東野さんや。東野さんなあ、なんやらの雑誌に自分の写真のせられて、自分じゃない人間の名前書かれたんやって。わかりにくい?

東野さんがおって、写真撮られて、『東野コージ』として、写真が雑誌にのる。これ当然やろ? けどなあ、実際にのったのは若手お笑い芸人の名前(笑)。あの「フォ~!」ちゅうゲイキャラの芸人さんの名前で書かれたんやと(笑)つまりな、そこにのってる写真の人物が、でたらめやってん。こんなんが雑誌やらにのる写真やら書き込みの現実や。

全くのデマで笑える事もあるけど、笑えん事もあるわいな・・・。有名人の情報は人気あるさかい、しゃあないのはわかる。けどな、今回のはしょうじき・・・なんやろな、無しやったわ。まあタバコで騒ぐのもアホらしいけどな、まずあの写真じゃ吸ってないからな。記事の方も確認はできてない、て書いてあるし。ただ、手から白い煙が見えた、それしか書いとらん・・・・・・。なんやそら・・・・・・。そらお香や。もしくは、持っといてくれ、ちゅうて言われただけや。

カムバック!!! うちら待っとるからね!!!

愛しとるよ!!!!!

今回の記事はサンゴが担当しました。しかし写真撮る方も難儀な商売やな。記事書く方も難儀やと思うわ。そう書かんといけん事、よ~わかって、今回俺も書かしてもらいました。つまり、記事の受け取り方は一つやないで~、ちゅう事を書いたつもりです。どうも。

次回の司会はイナッチやな。次回もよろしゅう、どうぞ、ごひいきに。

『夏男の広場』でした。

2007年3月20日 (火)

カツオの熱き性の正当性!!

第71回カツオの広場

司会のカツオです。何だか、気持ちが変だ。ああ・・・。変な気持ちだ・・・・・・。

だから・・・・・・今回は真剣にお題を立てて、な。しっかりとさ、司会としてこの回を進行して行こうと思う。

今回のお題は、『詞』 だよ。読めるかい? 『し』だ。そう、作詞の、そう。あの詞だ。外国では『ポエム』とも言う。一つ知識になったな。ハハ。

詞はさあ・・・・・・。たまにな。うん・・・。たまにだぜ? うん。な。

心に・・・・・・・・・・・・。ごっっっ、つり!! 響くよな。

あれな、魂が関係してると思う。俺はさ、芸術とかそんなんはよくわかんねえ。だから、俺が理解できる詞だけ、心に ドッッ ゴ~~~・・・・・・・ン・・・・・・キラキラキラ・・・・・・て響くんだ。うまい詞とか、美しい詞とか、そういうのでは、そっこまで響かねえ。そういうの好きなんはな、うちの司会で言うとウパとかイナッチだ。ウンコだ

でもな。俺は自分の心がわかる、て言うかこう、なんかこう・・・、ぶきようでもな、へったくそでもな、ぶかっこうでもな・・・・・・。なんっか、優しかったり、なんか、どっか、強さを感じたりするな、そういう中身のある詞が好きなんだ。

そういう詞を書きました。

ぶかっこうかもな。

へたっくそかもな。

ぶきようかも・・・しれねえな。

でもな・・・・・・・・・。

心は・・・、込め・・・ましたわ・・・・・・・・・・・・。

たいしたもんじゃねえけど・・・さ・・・・・・。心の・・・・・・作詞ですわ。

読んでください。カツオで、『お前に・・・あり・・が・・・と。』。

 お前に・・・あり・・が・・・と。 作詞/カツオ

 東京にいて 最高な お前と出会えたのが夢

 ボロぞうきんだったのが俺 現実という名のぉ酒

 浴びるように食らってた

 裂けるようにとんがった道の とちゅうで 待ってたお前

 見えない景色に 夢中で目をつぶって通り過ぎた

(サビ手前)

 俺を呼び止めた 声は とても・・・ 明るくて

 目があった 瞬間・・・に~! 笑顔で べそかいてた・・・

(サビ)

 ひとかけらの笑顔~! それだけで 幸せは

 宇宙のように 広がって くれるから

 限りなく~! 強く~! 笑って~! こたえろ

 その後で 死ぬほど・・・ 泣けばいいから・・・

 ありがと・・・て~・・・ 言えば・・・ いいから・・・

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 東京にいて 故郷にいて 生きるためにさまようカモメ

 愛だ恋だ笑わせんな 歩くだけでせいいっぱいだよ

 人生は最高と何度も自分をためした

(サビ手前)

 俺をひっぱった その手は とても・・・ 小さく

 気がついた 瞬間・・・に~! 笑顔で べそかいてた・・・

(サビ)

 ひとかざりのフィギア~! それだけで 魂は

 真夏の海のよに 温まって くれるから

 限りなく~! 熱く~! 抱きしめて~! かざれよ

 その後で 死ぬほど・・・ 泣けばいいから・・・

 お前と出会えて良かった(注:早口)・・・て~・・・ みがけば・・・ いいから・・・

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心でな、 感じた・・・つか・・・なんだろな(苦笑)まあさ、ビシっとキタわけだわ(笑)誰だってさ、泣きたい時ぐらいあるわな。立ち直れっかな・・・て時、あると思う。ある奴はあると思うんだわ。無い奴は、この先でたぶん一度ぐらいはあるだろうな。

その時よ・・・・・・。なんか・・・なんか、なんか気になる女がいるんだよ・・・・・・。

見てみたら・・・、あフィギアだった、みたいな。な? あると思うよ。たくっさんあると思う。

買っちゃえって。迷う・・だ、バっ・・・迷ってたら始まんねぇ~よ~う?

迷う必要ねえべよ、ゼロだべ・・・・・・。だって、アニメ観た事あんべえ? 「あ~・・・こんな子いたらいいよな~、ハッ、いるわけねえか。マンガだもんな」て思った事あんべえ?

そいう子達だよ。安心するといい。君を裏切らない。君の気持ちしだいで無限に会話する事も可能なのだよ。わかるかね? この買った方が絶対いいぞ、っつう感じ。

別におしつけはしないけどな。・・・・・・・・。バっ・・・あぁ? ・・・バおま・・・!?ホワッツ?・・・ちょっ・・・(悲)商売? あ俺が? ・・・心の友である、き、君達に・・・商売してるんじゃないか・・・・・・って??

悲しいな・・・・・・(涙)でもな、しょぉぉぉじき! そういうふうに思う気持ち、よく・・・わかる。

でもな、これだけはおぼえてといてくれ・・・。俺はこのブログを通して、フィギアを、君達にすすめているね?そうだね? それはわかるね?クリック

それは・・・・・・・・・、、、何でだろうか。

違う。商売とか・・・バっ・・・おま、はい違う。ぜんぜん違う・・・それ違う。そうじゃない。

俺はさ・・・、なんか、つらい時とか、あるんだよ・・・。君達、あるか?ん? どう?

もしもさ・・・。もしもだよ? 君達にも・・・な? つらい時があったとしたら・・・・・・。これだろうが。もしも君達も、何、つらい時? うん。そういう時があったらさぁ・・・・・・。なんか、心のいやしどころ・・・。欲しいだろ? ・・・・・・だろ? 欲しいだろ? だべ?

そう思って、可愛い子のフィギアをさ、君達に、俺から、紹介してんじゃんかそこじゃんか。そこだが大事なとこじゃんか(笑)えぇ? んな?(笑)ハハハ、おうよ心の友だろうがい(笑)俺らここで出会ったネット仲間だろうが!(笑) ったく、商売じゃねえから!ダチに商売しねえから!(笑)んじゃクリックな(笑)

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可愛いな。ポーズもな。まあ・・・キュンっとするわな。

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ポーズがね、いいと思わないかい?

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一緒に旅してえな・・・・・・。楽しいだろな? な? んな感じだろ?

ちげえの? どうなの?

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レイだな。このな、コスプレする時な? な? 性格までな・・・完っ全にコピーしてほしい! な。 それから・・・・・・だろうがおバカ(笑)

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こりゃ・・・こういう女はいるよな。挑発する事も知ってて、大人でさ、まさにいい女よ。

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こういうのは原石だな。俺的には、手ぇ出しにくいんだが・・・。こういうタイプとは、純な恋愛、とかできちゃうかもな? 最高だよ。ねえだろ今時・・・宝ぐらい貴重だわな(笑)

いつか、届く、あの空に。 唯井ふたみ (1/8スケールPVC塗装済み完成品) Toy いつか、届く、あの空に。 唯井ふたみ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

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俺な・・・・・・好き。「お兄さん!」みてえな感じでつきまとってくんのよ、な? 危ねえか? ・・・いいべ? でな。「お兄さんを好きになっちゃったんです!」みてえな・・・・感じ?

好き。

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超好き。

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大好き。

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アハハ~、まぁたサボったの~? みてえなな?(笑)

今日は帰さないよ。

SRDX ZOIDS GENERATION ミドリ 水着Ver. Toy SRDX ZOIDS GENERATION ミドリ 水着Ver.

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な。

涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる ウェイトレスver. 宮沢模型限定版 (黒) (1/6スケールPVC塗装済み完成品) Toy 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる ウェイトレスver. 宮沢模型限定版 (黒) (1/6スケールPVC塗装済み完成品)

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メイドはさ、全部ありだよ。俺はメイド好きだから。コスプレじゃ全く意味ねえんだけどな、俺はさ。物本のメイドだよな。

「はいご主人様!」みたいな。「ハハ君はせっかちだな~」みたいな。・・・な。

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こんな感じの女豹とはな、一日があって、互いに疲れたぐらいに語り合って、そのノリでな、・・・・・・・・・。みたいな(笑)

好き。

CAPCOM GIRLS COLLECTION モリガンスタチュー (1/6スケール コールドキャスト塗装済み完成品) Toy CAPCOM GIRLS COLLECTION モリガンスタチュー (1/6スケール コールドキャスト塗装済み完成品)

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そっこう。

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だこういう事だよな。学生時代、つうのかな・・・。こういう子と話してる時はさ、テンション上がっちゃうわけよ。けどな、こういう子はさ、人気あっから、だ~いたい彼氏、みてえのがいるわけだ。元気いいのタイプなんだけどな。付き合ったあとフっても、めそめそしねえから、なんかフに落ちねえとこある、っつうタイプだ。ああ・・・なんか、遠まわしにモテる、みてえな言い回しだったな(笑)

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だからさ・・・だ、だ一番好きだよそりゃ。

奥さまは魔法少女 浅羽嬉子 (1/7スケール PVC塗装済み完成品) Toy 奥さまは魔法少女 浅羽嬉子 (1/7スケール PVC塗装済み完成品)

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こういう子との時間ってさ、なんか特別なんだよな? 別にHとか付き合うとかなくてもさ、なんか楽しい、ていうのか?

特別なんだよな。まあな、人妻じゃなかったらな。

サクラ大戦 真宮寺さくら (1/10スケールPVC塗装済み完成品) Toy サクラ大戦 真宮寺さくら (1/10スケールPVC塗装済み完成品)

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これな、俺のダチが昔やってた。で俺かりた。ゲームなんだよ。ロボに乗って戦う関係なんだが、別に楽しかった。

こういうな、ぶきようだけど、まっすぐだよ、みてえな子と恋愛してみてえ・・・・・・。昔っからタメとか下とはあんま恋愛しなかったからな、つか恋愛じたい大人になってからあんましてねえかんな・・・・・・。

な・・・・・・・・・ま可愛いよな。

★美少女フィギアは、買えば君の彼女だよ!

アイドルとかな? そっちを「僕の彼女だ、でゅふふ」つ~のは、ま危ねえけどさあ。フィギアとかは買ったもんのオリジナルよ。そりゃ買った奴の気持ちしだいで彼女にも趣味にもなるわな。感覚でな? いいか感覚だぞ? 本気でイリュージョンに入ったらアウトだかんな? ・・・・・・な。よし。

そういうのわかってんならさ、言えるわ。もしも痛い毎日があって、味方になってくれる女もいねえ、っつ~女ひでりの毎日なら、フィギアを女にすればいい。いいや! 変じゃねえ。そりゃ美学だな。どこまでいっても俺は女好きだ!つうりっぱな美学よ。アイドルのファンやりながらな、彼女はとりあえずう、フィギアにしとくんだって・・・。な?

今はな、本気でそうすんだ。選び抜いてコレクションしてる間。マっジで、楽しいぜぇぇ?

でもな? 彼女ができた時は・・・、その愛のフィギコレを、やめんだわ・・・・・・。その時、あんたにストーリーができる。人知れずな、そのフィギコレとあんたの間には、果てしない愛の時間があったんだ・・・。でも、彼女ができちまったら、かたずけなきゃならねえ、かもしんねえ・・・・・・。そこであんたは、物語の主人公になれる。物だろうが人だろうが、愛ってのに変わりはねえからな。・・・まさに愛のドラマだな。

感情を入れて好きになる、つう事は大事なことよ。なんも好きなもんはねえ、っつってる奴より、酒が好きだ! つってる奴の方がぜってえ魅力的だからな。なんも好きじゃねえ、て奴よりアイドルが好きだ!て奴の方がまだおもしれえ。

俺はアイドルが好きだ!! ハロー!プロジェクトが好きだ! 愛してる!! 彼女がいようといなかろうと好きだ!! これはハローがくれた俺の大切な誇りだ。アイドルファン、てだけで気持ち悪い、ていう女もいるよ。熱狂的だ、つう事でキモっ!て本気でいう女だっているさ。ああ、しょyがねえ。俺も興奮してて自分でキモ・・・て時はある。

でもさ、それは俺の美学だから、誇りだな。もしかしたらな? ハローじゃなくて、俺はフィギアに夢中になってたかもしんねえ。何でも一緒だ。俺は愛したもんを大事にしてる。愛せたもんを大切にしてる。人も、物もだ。あとはそういう俺の心もだ。これは墓の下まで持ってくつもりだ。

だからね、フィギアを買うといいよ。商売じゃない、という事がなんとなく・・・わかったね?そうだね? 今な、物を大事にしない時代なんだと。買って、使って、捨てる。そんな時代なんだとよ。そうやってる大人数の一人になる事は簡単よ。無意識に時代の誰もがやってる事をマネてりゃいいんだからな。

でもな、少数の一人になるには、心変わりが必要だ。「フィギア・・・ってぇ・・・・あ、・・・なんか・・・部屋にほしいかも・・・・・・」。て心が必要だ。「フィギア・・・ううん、フィギアなんて、この子に失礼だ・・・・・・、この子は・・・だって・・・・・・、女性だしょぉぉがぁぁ・・・」。つう、熱い目覚めが必要だよな。その価値に気づく事が必要だね? そうだね?

美女だよ。かわい子ちゃんだよ。な? そんな子達が、君を見つめるために、君の部屋に行きたがっているのだよ!! そのハーレムは・・・そのハ~ぁぁレムはぁぁぁ・・・・

君の幸せになるんだよぉぉ~~・・・(愛の涙)

クリック。

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またな。

次回は誰かが必ず!司会だ!

カツオでした。

2007年1月28日 (日)

AKOGARE

夏男(とその仲間達)の広場

引き続き、司会はイナッチが担当します。

★アマチュアレスリング

一瞬と一瞬のぶつかり合いは何トンに相当するのかわからない。合い合わせる力の流れ方から、アマレスの力を精確な衝撃量と重量で判定、測定する事はできません。支えきれない何トンという重量は、もちろん人間の力で持ち上げる事はできない。しかし、そこに人体を介せば、不可能は可能に変わります。筋肉を主とした力作用と、五体自体の耐久性を材料にするからこそ、何トンという衝撃と重量が、一対一、という構図でのみ生み出される。

要は、単純に見えないアマチュアレスリングという格闘技(スポーツ)は、その通りに、とても難しい。一瞬、または持続する相当な力のプレッシャーを受け続ければ、人体が破壊される。けれど、その前に人には限界があるので、相当な力の塊に、人の持つ耐久力と筋力の限界値を超えた瞬間に相手に人体をコントロールされる。コントロール、すなわち持って行かれる事で、人体の破壊は大部分避けられる。しかし、負けてしまう。そのために、テクニックがある。

このテクニックがまた凄い。どう凄いかと説明するならば、まあ、十年間を鍛練に費やしても、できない人が大半を占めるでしょう。テクニックには、何かが重要になってくる。ここで、俺はDNAの定義を提示します。山本KIDさんは七年間のブランクを天才として限界まで省略していました。身震いした瞬間でした。七年間維持した肉体から、五ヶ月で数キロ分をダイエットする事も普通ならばできない。そこに困難な技術を身につける事まで含めれば、不可能といえる。それを、KIDさんはやってのけていた。途方も無い感動だった。

★DNA

DNAとは、人体を形成する説明書の事。この人はこうできている。というのが、実はDNAの定義です。知っていましたか? 幾数ものブロックが存在し、もう一方にも、幾数のブロックが存在します。それを一つ一つ、つなぎ合わせる。Aのブロックには、そのAのブロックにうまくハマるように作られたA専用ブロックがある。BにもCにもある。それらを繋いでいく。Aにハマるはずのブロックが、たまにうまくハマらない時があります。そんな場合が、先天的な病となって赤ん坊に現れるのです。

山本KIDさんには、神の素質A、神の素質B、神の素質Cといったブロックが用意されている。それらを繋いで誕生した子が、山本KIDさんです。これは事実上の定義。だから強い。それだけではないけれど、ゼロからの努力よりも実際に強い。なぜなら、生まれながらにして、戦う、という環境が待っている。そこからの習慣が、「戦い続ける」という理念を山本KIDさんのような超サラブレッドに宿している。これがDNAの強さの定義。素質と環境が全てを形成します。全てとは、人物の事。

★憧れ

素直に、憧れました。俺はスポーツ以外での体力勝負は苦手で、興味も無いけれど、ケンカでも、格闘技でも、山本KIDさんのような人が強さの何たるかを見せてくれる事で教授してくれたから、素直に眠っていた憧れを呼び覚ます事ができました。俺は昔、サメとライオンはどっちが強いのかという事に夢中になっていました。感覚は同じです。キン肉マンに憧れた感覚とも同じ。

強いからただ好きというわけじゃないと思う。よくはわからないけれど、好きになるものにはいつも何かを思う。ライオンもサメもキン肉マンも、それぞれを全く異なる理由で好きでした。でも、好き、という感覚だけはなぜか同じ。気がつけば、山本KIDさんのファンになっていました。神の子、山本KID。

もう何年来のファンになるのかわかりませんが、山本KIDさんの何かを観れるととても嬉しい。とても楽しい。とても胸が痛む時もある。好きがもう殿堂入りしている。それでも格闘はあまり自分に合わないので観る機会があまりありませんが、山本KIDさんが出ていれば必ず目を奪われ、仕事を中断しても観ている。(観終わったあとで仕事の手が止まっている事に気づきます。これを読んだ仕事関係者は目をつぶってください。これを無くせば確実に俺の仕事能力が低下します)

ちなみに、山本KIDさんが格闘で入場のテーマにしている曲は、俺が学生時代によくBARで聴いていたクラシック(95年か、96年にユーセンの外国曲でよくかかっていました)を原曲としているレゲエ曲です。クラシックでは「I Believe」というとても深い名曲です。クラシックとして聴く音楽の中ではダントツに一番好きだった。その曲のレゲエヴァージョンを、山本KIDさんも好きでいてくれた。そんなささいな偶然さえも嬉しい。憧れとは、とても不思議な感情だと実感させてくれた人。それが山本KIDさんでした。

★山本KIDさん

強く、心優しいお父さん。リングの上ではとても怖い存在だけれど、どうしてか俺からは優しさも見える。けれど、やはり格闘がとても強いという部分に最も惹かれる。けれど、格闘を引退しても、受け取った魅力は消えない。とても不思議な感覚。

俺は今もキン肉マンを好きです。サメとライオンの勝負においても、今でも本気で観てみたいと思っています。山本KIDさんも同じく、幅広く好きになりました。魅力的な人がどの業界にも必ずいます。格闘界ならば、ムサシさんもウパとカツオの影響で昔から好きだし、マサトさんもウパとカツオの影響で昔から好きです。その中で、山本KIDさんは誰からの影響もなく好きになれた一人でした。KIDさんの存在を知ったのは友人からの「KIDさん知らねえの?」という紹介でしたが、その後は知ってから、自分でKIDさんにのめりこんでいきました。2001年か、2002年ぐらいから。

ファンとは言っても、俺は基本的に浮世離れしているので、ファンではない人よりも情報も知識もつねにたりませんが、偶然にテレビで山本KIDさんを見つけた時に、興奮して、熱狂しています。俺はあらゆるジャンルにおいて同じ態勢です。多くの好きなジャンルに、ある特定の注目を置いて、そのジャンルを楽しんでいます。そうする事でようやく有意義な時間を作れるからです。最近ゲームをやっていない分が、山本KIDさんやムサシさんやマサトさんを観る時間になっているかもしれません。ここ五年ぐらいがそうでしょう。

★本人へ

これからも、山本KIDさんを応援しています。格闘は痛そうなので苦手なのですが、山本KIDさんのリングは興奮で観戦させてもらっています。やる気や活力をもらっています。これからも応援しています。

次回はカツオです。次回もよろしくお願いします。

今回の『夏広』はイナッチが司会を担当しました。

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